そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

獣になれない私たち#3

https://www.ntv.co.jp/kemonare/
脚本:野木亜紀子 演出:相沢淳
 
何もかもがストレスしかなくて、これこの先見てていいことあるの?と思ってしまうよ。
晶は社長にノーと言うか会社を辞めるか言い負かされずに取引するか、京谷はとにかく同居の女を追い出す。
晶の会社のやつらはとりあえず他人任せにすんなと怒鳴ってやりたい。いや怒鳴れ。
あと京谷の後輩、ムカつく。他人の恋愛に首突っ込むな…と言えばいいだけじゃん。何アイツ?マジでイラつく。
なんか前にも言ったけど、他人の目を気にしてなのか自分をいい人だと思いたいのかなんなのか、自分の利益(ごく当たり前の自分の暮らし)を守るために他人を排除することもできない人たちを正当化するのがいいのかどうか。そんなことでストレス溜まるような生き方したくないよ。晶が本当に気の弱いお人好しならまだしもそうじゃない、むしろ本当はキツイ性格で(恒星に対しての態度が本来の彼女だと思うけど)影では常に不満だらけなキャラだからこそ、見てるこっちがイライラするんだよ。
なんだろう、これ面白い?ドラマとして面白いかどうか以前にイラっとして耐えられないんだけど…
あとさ、恒星のお兄さんが2話の粉飾決済の社長の八嶋さんとすごく似てるのはなんかの意図があるの?最初同じ人かと思っちゃったんだけど。