そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

仮面ライダージオウ#32「2001:アンノウンなキオク」

テレ朝 http://www.tv-asahi.co.jp/zi-o/
東映 https://www.toei.co.jp/tv/zi-o/index.html
脚本:毛利亘宏 監督:杉原輝昭
『本当に面白いね、君の仲間』『いつもあれやってるわけじゃ、ないんですけど…』
 
「これは…祝わねばなるまい!」ってとこのジオウの左手がすごくわちゃわちゃしてるの最高www高岩神サイコーwww(爆笑)左手すごすぎ。神の左手か?
てかまさにジオウのトリニティとアギトのトリニティフォーム、偶然の一致にしては何という必然!六位一体って!
ジオウトリニティ変身のウォズの口上、今回は「ひれ伏せ!」なの?って思ったら「祝え!」は六位一体に取ってたのか(笑)
しかも後ろで「うるさいな、右肩」とか言われてるゲイツwwwなんかジオウって、妙にスタッフさんがノリノリなのが透けて見えるのいいな!
でもオムロンはもっと活躍するのかと思ってたけどそんなことなかった。残念。
しかしアギトの力をウールに持っていかれた翔一くんがG3で取り戻しにくるとこまでがあまりに完璧。毎回素の作品のモチーフおよびテーマの使い方が上手いなあ〜と唸るしかない。
やっぱりアギトの変身音のあのピコーンピコーンってやつ聴くとテンション上がるし!
過去のレジェンド作品を今のジオウの話を進めるために使うわけでもなく、かといって今の登場人物たちが空気になるわけでもない、絶妙なバランス。最初のレジェンドたちはお祭り的な賑やかしとファンサービスってのは全然いいんだけど、後半のこの展開がジオウのストーリー展開とこれだけちゃんと合ってるんだから最初から計算してたんでは?としか思えないよね。出演が可能な方からお願いしましたってほんとかな?w
それはともかく、ずっとタイムジャッカーってなんや!?って言い続けてんだけど、ツクヨミが記憶喪失で、しかも彼らと同じ時間を止める能力を持ってる(てかソウゴもだけど)ってだけでも思ったより重大な展開なのに、タイムジャッカーのその時間を止める能力は実はウォルツだけのものであり、ウールとオーラはそれを分け与えられただけだ…ってさらっと言ったぞ?ツクヨミとスウォルツは何者なの?ウォズは何を知ってるの?
10年前に時の王者になるべき2000年生まれの子供を探していたスウォルツの真の目的は?ツクヨミって思った以上に重要人物なのか。電王のハナさん思い出すよ。
てか、なんかすごいのはソウゴやゲイツと深く関わってるはずのキャラであるツクヨミなのに、気がついたらソウゴたちも知らないところで自分の存在を疑い解決してたんだけど。しかも見てるこっちはそのことになんら疑問を抱かない説得力展開だし、これってどういうこと(苦笑)
「うん…私も世界を良くしたい。過去に何があっても、私が本当は誰でも関係ない。だって…私は私だから」に対して、何も聞いてないはずのソウゴが「お帰り、ツクヨミ」っていうの、我が魔王があまりに底知れなくてすごい。ほんと、ソウゴって何者?
あとさ、昔はゲイツツクヨミのリーダーだったはずなのにその辺何も感じさせず最初からオーマジオウの預言者然としすぎてるウォズにも驚きだし、自分とゲイツをジオウの臣下だと言ってしまえるそのメンタリティが謎すぎてすごい。
いやそれよりも、アナザーアギトが大量発生してる状況を「すでに予知していた未来」としれっと言ってしまう我が魔王がやっぱり一番怖いよ!どんな未来が見えてんだ?
 
予告。
誰がくるんだろうと思ってたら轟鬼!そしてちゃんなか響鬼!!!ヒャッハー!まさにスーパー祝え!状況 (((o(*゚▽゚*)o)))
そうか、響鬼のその後としては桐矢京介がちゃんと響鬼を継承した世界ということか。上手すぎる展開!てかサプライズのOBゲスト、いないよね…?
あ、いいけどまだシノビも龍騎も見れてません〜!
 
そういや先週の仮面ラジレンジャーはゲストが渡邊圭祐くんだったけど、面白すぎたんで聞いてない人は是非!
何でクランクインの三日前まで仙台の古着屋でバイトしてたんだww
https://twitter.com/w_keisuke93/status/1120547784711708672?s=21