そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

仮面ライダージオウ42「2019:ミッシング・ワールド」

テレ朝 http://www.tv-asahi.co.jp/zi-o/
東映 https://www.toei.co.jp/tv/zi-o/index.html
脚本:毛利亘宏 監督:諸田敏
『我が… 妹よ 』
 
「お前を倒して俺がこの世界を救う」というゲイツに変身解除して「俺はもうゲイツと戦うつもりはない」「俺のことを倒したいと思うなら倒せばいい」っていうソウゴくん超エモいー(*´д`)=3
そこでゲイツが思いとどまるのかと思ったけどやるんかーい!ツクヨミがとめなければ本気でやってたんかーい…ってのはまあ後で回収するよねと思ってたら更なるデレがwエモい(*´д`)=3
だってゲイツは記憶操作をされてるわけでも洗脳されてるわけでもないから改心する理由もないもんな。
どうせゲイツが話がちゃんと通じるいいヤツなのはわかってるしw
あとどうでもいいけど(どうでもよくない)やっぱり演技が上手いと安心して見てられていいね。奥野くんも押田くんも。ソウゴの謎の包容力とゲイツのほんとはいいヤツ感ほっこりするわー(笑)
 
それにしても士マジカッケーな!現れて二段蹴りから銃を構える一連のポーズが決まりすぎててヤベエ!まーくんカッケー!! (;゚∀゚)=3ムッハー
そしてウォズのことも知らないゲイツは門矢士のことも知らなかったけど「ピンクの」にソウゴがさらっとマゼンタって突っ込んだwww さすが我が魔王ww
もちろん門矢士が歴史を守る側でソウゴたちに協力してるっての、最初タイムジャッカー側で出てきたことといい何か理由があるんだろうけど明かされるかどうかはわからない…と思ってたけど案外ちゃんと説明されたりする?てかゲイツに「ちょっとは手伝う気になったか」とあくまで上メセなとこさすが門矢士だけどこの状況だとお前がっていうゲイツどっちがどっちかとw
 
ところでスウォルツが海東に時間を操る力を分けられるってことはウールもオーラもそうだよね…ってことで、全てはスウォルツの手のひらってことか?ウールとオーラはどこでスカウトされたんだ?その記憶は?なぜスウォルツに従うのか。オレが最初の頃からずっと疑問に思ってた「タイムジャッカーってなんや?」の答えがスウォルツの秘めた野望ならここまで引っ張ったことにも納得だけど、やっぱり胡散臭かったとしか。そしてそこにウールとオーラの意思がないことに驚き。彼らももしかして何処からか攫われてきた子たちなんだろうか。
そしてやっぱりツクヨミはスウォルツの妹だったし、てことはスウォルツがアナザーライダーを王に擁立しようとしてるのは自分が王になりたいからよねえ。
ウォズは歴史改変も把握してるから、たぶん何か考えあっての「私のなすべきこと、それは今も昔も変わらない」だと思うけどさ。変わらないってのは彼の“我が魔王”はソウゴだってことだけど。
てかそこで引きとか、このタイミングで3話続きか。この話どこに行くのか。
 
予告。
え、王家なの?士も生き別れの妹で“世界”を渡れる謎の一族だったけど、今度は時間を操れる王家なのか。