そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

俺の話は長い#7

https://www.ntv.co.jp/orebana/
脚本:金子茂樹 演出:中島悟
 
満のいつもの立板に水の謎理屈。実家が無くなることをルンバにかけて話すのすごい面白すぎて謎の才能を感じる。 じっかがじゅうでんき!実家が無くなったらルンバ満行き倒れ!(爆笑)
なんかわかんないけど才能あるよ、満!すげーよ!
というか綾子の家のリフォーム終わってから実家売ればいいのにと思ったんだけど、結局なしになったんでまあいいのか。
でもやっぱり房枝さんっていわゆる普通の「お母さん」とはあまりに感覚が違いすぎるよ。子供たちに対してよそのおばちゃんみたいな他人事感。なんで?
あとどう考えても古本屋の牧本さんがウザい。老いらくの恋ってああいう感じなの?さすがにあれはないだろうと思うんだけど、房枝さんがそもそもちょっと変な人っぽいからなんかだんだんどうでも良くなってきた。
でもだからといってお金持ちの檀野さんってのも違う気がするけどなあ、主に生活レベルの問題で。
と思ってたら それこそ生活レベルがあまりに違いすぎる満と明日香さん、あまりにも呆気なく破局してビックリした!え、なんかもうちょっと話し合いの余地はないの??
と思ったけど、うーん、明日香さんの立場からしたら満のやってることってやっぱりヒモだよね。満がどう定義してようが。(満の一番ダメなところはこいう屁理屈小僧なとこだと思う)
好きな相手だからこそ稼ぐこと=働くという意思は外に求めて欲しかったんだよね?主夫を求めてはないんだってことになぜ気づかなかった満。てかそれは本当にただ単に才能の無駄遣いだし、ただただ残念。
真のニート王決定。
と思ったらすでに光司さんも会社辞めてて、こっちはこっちで綾子が辞めたことじゃなくなんの相談もなかったことに腹を立ててる…ってのはとてもわかるんだけど(オレもそう思う)、そもそも綾子がああいう気の強い性格じゃなければ相談もできただろうってのもよくわかるので、これはこれで仕方なし。
どっちにしても来週はニート(義)兄弟が見られる!しかもコンビ組んでる!(笑)
あとカレーライス食べたくなった。明日はカレーにするかなあ。