そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

まだ結婚できない男〜#10(終)

https://www.ktv.jp/kekkondekinaiotoko/index.html
脚本:尾崎将也 演出:三宅善重
 
感想書いてなかったけどもちろんずっと見てました。
もう1話くらいあるのかなーと思ってたけど意外と「え、ここで終わり?」って感じに終わったのはちょっと拍子抜けかなーと思ったけど、感想書いてないから気がつかなかっただけで10話もあったのね。
毎回そんなに話が進まないからこんなもんかなって思うのか、いやこのドラマは「間」が大事なんだけど。桑野のあの気持ち悪い笑い方の間とかなんともタマラン。真似したくなるw
というか桑野、前より確実にヤバい人だよ。歩き方おかしいだろ、どう見ても不審者ww
今回のやっくんのブログのやっくん、お一人様の達人だったけどサウナのシーンとかどう考えてもヤバい。怪しいローマ人すぎるよ阿部ちゃんwwそしてやっくん薬丸は微妙にそっちの方ですね?w
 
でもてっきり桑野のことだから有希江さんとくっつくのかと思いきや、やっぱり×なし独身同士ってことでまどかさんなのね。や、なんだかんだ言っても有希江さんって一度結婚してるだけに余裕があるというか桑野のいなし方が違うもんな(笑)
ただだからといってあの2人が結婚するとも思えんというか結婚したとしてもずっと別居してそうな印象。だって1人が寂しいってだけで1人でも困ってないし、ようはパートナーが欲しいってだけだしね。だからそこまで結論を出すのかと思ったけどさすがにまだ今の世の中的に そこまで言い切るのも難しいかー。(と思った)
あと前作の時と違って桑野53歳に見合うまどかさんはたぶん40代だろうから、子供のこと考えなくてもいいってのもなんとなく大人同士の恋愛な感じ。有希江さんも子供いないし。
それよりも英治はとうとう結婚したけどあんな女で大丈夫か?そもそも桑野のこと嫌いなのに大丈夫か?会社のパートナーだぞ?(世間ではありがちなのかしら)
いやそれ以前に相手のこと考えずに勝手に予定入れ、家庭内の約束事を破るような自分勝手さはあかんやろ。次のシーズンがあったとしても離婚してる気がしてしょうがないよ(そして弁護はまどかさんが)(どっちの?)
まあさすがに次はないと思うけど、あんな桑野でもちゃんと生きていけることになんか勇気を貰えるなあー。いいドラマだったw
 
毎回微妙に気になったのは行きつけのバーのカウンター(上の何か)お遊びアイテム。
埴輪の馬が動いてたのは何だったんだ?めっちゃ気になったけどなんのフォローもなくて逆にビックリだよw
あと前作ヒロイン女医さんはまだ中川病院にいるのかーというのがわかったり(結婚したはずだけど)、ライバル金田は田舎暮らしだの農業だのの本を出してたり、チョコチョコ前作のキャラの動向がわかるところも面白かった。
あとwikiみてて気が付いたけど、今回隣の部屋にいた早紀さん、お父さんの持ちマンションに住んでるって話だけど、前作の国仲涼子は叔父さんのマンションで、てことは売ったわけじゃなければ国仲涼子と今回の早紀さんはいとこ?