そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

同期のサクラ#9

https://www.ntv.co.jp/sakura2019/
脚本:遊川和彦 演出:南雲聖一
 
やっぱりというか必ず平泉成さんは出るのね(笑)
2016年に大失敗してじいちゃんも亡くして会社に行かなくなって事故に遭って昏睡状態、合わせて3年…にしても、その3年で仲間たちの伸び代すごい。まあよく考えたらみんな30過ぎてるんだもんな。そりゃ20代とは違うよな。
てことで取り残されてるサクラ。これはこれできついなあー。考えに考えていいこと言うつもりだったのに仲間はみんな想定通りにそれぞれ答えを出していた。
それはそもそも桜の撒いた種が育ったものではあるけど、3年間何ひとつ進んでないサクラからした寂しいよねえ。ああそしてみんな鍋パーティードタキャンするなよ。てか葵、みんながきてないのわかってて帰るとか言うなよ。
ここで故郷の島に帰ったらもうそのまま負け犬なんだけど、なんとか踏みとどまれるのか、サクラは。
いいけどコンビニとかサクラみたいに融通効かない人は厳しいね。オレもああ言うところでちゃんと働けてるってだけですごいって思ってよほどじゃない限りは親切な気持ちになれるよ。
せっかく立ち直って自分らしく面接を受けて雇ってもらえそうだったのに黒川副社長がやってきてサクラを花村建設に呼び戻すって、いいことでだよね?一応退職勧告を止めててくれたし(てかよく考えたら会社に対して直接的には貢献してないのに普通に待遇いいよなー)いいニュースは本当にいいニュース?でも普通に平泉成が社長のあの会社に就職してた方が良かったってことも?
こっちはここでいい話で終わらせてもいいくらいだったのに、サウsがに遊川ドラマでそんなことはないか。まだ試練なのか?
 
それにしてもあの斬新な形の保育園建設現場、本物だよね?保育園じゃなくてもあの形そのままじゃなくても実際の建物だよね?もしかしなくてもこの建築現場ありきのネタだったってことかーすごいなー