そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

麒麟がくる#3

https://www.nhk.or.jp/kirin/index.html
脚本:池畑俊作 演出:大原拓
 
毎回紀行で今週はどういうお話だったのか…を説明してくれればいいと思うよ。
正直、まだ何がどう面白いのかさっぱりわかりません。明智光秀のことにも疎いのでその周辺人物ももちろん誰が誰やらなのですが、斎藤道断がそのうち死ぬことはなんとなく知ってる。
もう3話目だけど未だにこの話においての駒(門脇麦)と菊丸(岡村隆史)の立ち位置がよくわかんないんだけど、十兵衛が田仕事をしてるところにやって来た菊丸とのやりとりのテンポの悪さよ…何をやりたかったんだ?
あと菊丸の言葉遣いがすごく気になったんだけど、あれ戦国的に正しいの?
あとせっかくのロケなのに草の緑の嘘臭さ、なんとか対処してほしいんですが。目がチカチカするー。ライティングは今回もクソださでした。本当にせっかくの外なのになんであんなにもCGっぽいというかニセモノっぽいんだ。
ところで「風林火山」のせいで未だに今川義元と言えば谷原章介って思うんだけど、今回はラブリンで、でも谷原もそのうち出てくるのか…ややこしい。