そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

コタキ兄弟と四苦八苦#3 「三、曠夫受苦」

https://www.tv-tokyo.co.jp/kotaki/
脚本:野木亜紀子 監督:山下敦弘
 
そして耳すまでの声変わり前の高橋一生にやたらこだわる脚本(笑)
モテる二路とモテない一路の恋愛アドバイス
二路のいうことはわかるんだけど、そうなってしまうと外でデートするドキドキ感はなくなるからやっぱり水族館でお外デートがいいと思います。
てかまだ付き合ってないのになぜいきなり家に行きたがるのかその彼女。そっちの方がよくわからないよ。最近の若者の基準はオレにもよくわからないです。そりゃ古滝兄弟にわかるわけねえ。
結局報酬はさっちゃんに。なんだったんだw
常に適当だけど元妻とよりは戻したい二路。でも子供育てるのにお兄さんに借金してることも気がつかないその能天気さはさすがに笑えねえ。二路の「何とかなる」を実際に「何とかしてる」のは奥さんだったと言われたらさすがに返す言葉もないよなあ。だったらなんでそんな二路と結婚したんだと言いたいけど、人生はままならぬものか。
二路の元妻にはお兄さんの方が良かったとは言われるけど、生徒たちにはキモがられてた一路。もし結婚してたら多少は性格形成に影響あったのかどうかと考えるに、でもまあたぶん同じな気はするな。人はそんなには変わらないんだよ。
いいけど書き込みに「カイザーソゼ」がいて笑う。マニアックだなあーw(オレが何度も劇場に足を運ぶほど好きだったブライアン・シンガー監督の初期作品「ユージュアルサスペクツ」の黒幕キャラ)
そしてエターナル無職という響きは良いね(笑)
ところでいつも座ってるおじいは、もしかしてあの喫茶店のオーナーとかいうオチなのか?