そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

麒麟がくる#4,5

https://www.nhk.or.jp/kirin/index.html
脚本:池畑俊作 演出:大原拓
 
4話目の感想書き忘れてたけど、幼い竹千代(のちの徳川家康)と出会ったーって話だったんだよな。
そういやこのドラマにおいて「麒麟」とは誰のことでいつ現れるのか…ということを考えた時、天下を太平にするものが「麒麟」であるなら歴史を考えるとそれは徳川家康ってことになり、それゆえ麒麟を求める明智光秀は信長の死後すぐに討たれてしまう光秀は麒麟を見ることなく逝ってしまうのかと思ったんだけどさ。
なんか光秀が生き延びて天海僧正として生き延びたとか、そういう伝説もあるくらいらしいので(ネット聞きかじり)、それを考えるとこの出会いというのはなんかすごい瞬間を見ているってことになるのか。はてさて。
そう考えると番組公式の「明智光秀とはいったい何者なのか?」という1行にいろんな隠された意味合いが出てくるような。
 
5話目。
相変わらず話がもったりとしててイマイチよくわからんのだけど、吉田鋼太郎の松永秀久と郭遊郭に伊平次を探しに行って、実は伊平次と十兵衛が知り合いでという偶然(ありかよ)
階段を降りながら十兵衛と秀久がどうぞどうぞって感じでどんどん下に下にと降りていくのがおかしかった(笑)あのギャグ(だよな)はちょっと笑ったwこのシーンバカっぽくてすごい好きw
谷原章介はオレの中では未だに彼が今川義元(>風林火山)なので混乱。(さすがにもう10年経ってるから関係ないか)
いいけどあの人たちの人間関係がイマイチよくわからん。大変だな、京の偉い人たちは。
そして伊平次はまたまた玉置玲央。こないだからすごく見てるんだけどー?てかNHK、サギデカの店長とか伝説のお母さんのダメ夫とか、便利に使いすぎじゃね?(苦笑)