そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

映像研には手を出すな!#1

https://www.mbs.jp/eizouken-saikyo/

監督・脚本:英勉 原作:大童澄瞳

 

アニメを見た後原作を読み始めてまだ途中読んでる。(正直漫画は作者が下手なのでとても読みにくい)

アニメが面白かったから、実写版、しかも乃木坂主演のアイドル映画/ドラマに「なぜこれをアイドルが!?」と思っていたのでまったく全然期待してなかったから、開けてびっくり玉手箱。思った以上に原作漫画を忠実にトレースしてて、あれ?意外と出来がいい…?みたいな感じ。マジびっくりよ。

メインのあの3人が思ったより原作トレースしてて浅草氏の斎藤飛鳥はは程よい可愛さがコミュ障オタクの残念さをいや増してるし、水崎ツバメの山下美月はちゃんとカリスマ読者モデルに見えるし金森氏の梅澤美波は立ち方と佇まいが原作まんまだった。いやー、よくこんなドンピシャなビジュアルの子たちがいたなあ(笑)浅草氏と金森氏の身長差だけで勝ちが見えたよw

てか水崎氏はそれはもう“読者モデル”じゃなく普通にモデルだよ!原作通りの、でもちゃんとアイドル的モデル的なビジュアルでさすが現役のアイドルの底力を見たよ。うーむ。(乃木坂まったく知らないけど)

あとソワンデの子の再現度もすごいねw

話はドラマオリジナル入ってて予想外に良かった!まったく期待してなかったのにw

原作通りかと思いきや大生徒会の予算審議が入ってて、アニメを作ることに寄りすぎてる原作よりもう少し学園ものとしての青春ドラマなのかなーと。応援部とか野球部とかなかったよね。しかも応援部の存在をああ使うとはw 内野部と外野部、それはもう野球部ではないよ、人数足りないしww

そんな微妙なギャグを突っ込まずに流していくスタイル、嫌いじゃない(笑)

期待してなかったからスタッフとかも全然チェックしてなかったから監督誰だろうと思ったら英勉監督だった。文字面だけから韓哲監督とごっちゃになるけど韓哲監督よりも羽住英一郎監督寄りだよね?最近だと実写版「賭ケグルイ」だけど、オレ的には「ハンサム★スーツ」。(あの映画けっこう好き)

なのでこれも結構期待できるのかもと思ったり?ああでも映像はROBOTか。なるほどなるほど。

芝浜高校の周辺ビジュアルを意外とうまく映像化(CGだけど)してたのがちょっと面白かったw

というかこれ映画始まるまでの全6話なんだ!?前振りかよ。ドラマはどこまでやるんだろ。

あと早くロボ研の赤楚出てこいw