そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

映像研には手を出すな!#2

https://www.mbs.jp/eizouken-saikyo/

監督・脚本:英勉 原作:大童澄瞳

 

原作とだいぶ話変えてる〜(笑)展開は同じなんだけど細かいとこが違うよ。

映像研が部室をもらったけどおんぼろ部室を直すための資金に浅草氏が落下する映像を売ってお金にするんでなく、大生徒会に活動を認めてもらうため情報番組おm衝撃映像として視聴者投稿して、取り上げられたことで映像研のアピールをするという展開、すごいおかしかった!なるほど納得(笑)

原作の一応手順を踏んだごちゃごちゃ細かいところをうまく整理して、展開は変えずに面白おかしく見せていくところ良い。

それをして浅草氏を落下少女としてよろずなサークルたちが持ち上げ(更なるカオスな泡沫クラブたちww)、それをさらに“王”という金森氏。まさに号外部いうところの“映像研爆誕の瞬間である!”って、ジオウかよww

簡単に部が分裂してヘンテコな同好会が増えていくという前回のドラマオリジナル?な設定、そして号外部、うまく使ってるなあ。これはちょっとドラマとしてはいいアレンジですよ?全6回、どこまで話進むのか。映画も楽しみになってきた(ちゃんと予定通り公開するのか?)

それまでには原作読み終わってるかなあ?