テレ朝:https://www.tv-asahi.co.jp/donbro/
東映:https://www.toei.co.jp/tv/donbrothers/index.html
監督:渡辺勝也 脚本:井上敏樹
「タロウさんは…僕のお兄ちゃん!」「弟…?ないな」
映画に引き続き椎名ナオキが!
そして映画と同じく初恋ヒーローの映像化が!いや映画は本当の映像化だけどこっちは妄想なのだが視聴者的には問題ない(メタか?)
映画を見てなくても問題ない、なんか微妙に親切な展開。
そして今頃やっとドン家の兄弟ツッコミ。兄弟じゃなきゃなんなのさ?
いや冷静に考えて椎名ナオキって何者なのか。
ドンコメ(TTFCのオーディオコメンタリー)聞いたら一応あの着ぐるみの正体はちゃんと設定してるって話だけどさ。でも初恋ヒーローとまんま同じ漫画を描いて発表し(絵もほぼ同じじゃね?)、はるかと全く同じ味のビーフストロガノフを作る。
しかも今回描いた原稿って最初にはるかが思い描いた通りの話やん。はるかはそこ突っ込むべきじゃないのかな、スルーしてたけど。
一体何の力がそうさせるのか、椎名ナオキってもしかしてマスター?…と思ったこともあったけどマスターはヒーローであり続ける者なので、もしかして未来から来たはるか、並行世界のはるか…とか?
この謎にちゃんと設定があるってことが恐ろしい。敏樹…!
それはともかく、夏休みのコメディ話のはずなのにやたら話が詰まってるんですけど。ツッコミどころばかりだよ。濃いわ〜
はるかが描かされてるこの初恋ヒーロー新章は転向してきた女子高生、なのに転校生がいっぱい!なぜ〜wwwww むしろ展開の行き詰まりを感じるぞ?
ブルー枠が真一じゃなかったのは前回の猿原回のせいなのか、まあソノイがいたほうがいいけど(あとコンタクトしてないって言われて気がついたw)
それから翼って、今回ここだけしか出番なかった?喫茶どんぶらに呼ばれないとそれだけで出番減るッwww
ソノザがが面白いと思えるような漫画を描かねばならんのだか、そのソノザの言うことはいちいち的確で正しいな!説得力!確かに編集長って言いたくなるwww
しかしスランプでソノザ編集長にダメ出しくらいまくってるとはいえ、このドンブラ内の劇中劇としてみてる限り面白そうに思ってしまうし椎名ナオキに会いに行くって展開がすでにカオス。
人間の感情といいながらなぜ変身ヒーローものなのか、そしてポワトリン!www(爆笑)
しかしちゃんと映画と違う展開、美人とあだ名されるダンス部部長とダンスバトルwwwなぜ〜?しかもプリキュアだよwwwww(爆笑)(脳人3名コンプリート)
はるかのスランプの舞~www(爆笑)(しかもカワイイ)
常に漫画の絵のとおりじゃない表情をするはるか…ってかこはくちゃん。ほんとこの子、思い切り度合いの勘ががいいんだよなーw
そして漫画と実写の相互やり取り、劇場版ですらやらなかった(っけ)面倒くさいことをよくやったなあ〜。すごいわドンブラw
てかこれのどこがスランプなの?そもそもスランプと言いながら漫画を描く気がなくなったってのもよくわからない。ドンブラザーズになったせいで盗作呼ばわりでのマイナス要素とは一体なんなのか、未だにわからん謎。
はるかとソノザの話が濃すぎてタロウと本題のヒトツ鬼の話にたどり着いてないけど、仕事中になぜか大富豪に美味いものを食わせてもらえる桃井タロウ、謎すぎる。配達の仕事は?というか大富豪の人、自分で配達受け取るの?退屈だから?
そんな何もかも退屈な大富豪、豪田がタロウにつまらない人間だと言われたせいでまたまたヒトツ鬼化。やっぱりタロウg(以下略
しかも豪田の電磁鬼は退屈とメガレンジャーは全く関係ないけど、退屈だから面白い話をきかせろとはるかのスランプはちゃんと対応してるという素晴らしい作劇っぷり。ああ〜(本当にプロの仕事だ)
豪田のヒトツ鬼は電磁鬼なのでサーフィンやろうぜ〜だ!公式的にも「サーフィンしながら熱闘の波をくぐって」らしいのでw
相変わらず未だハブられてるジロウはスルーでちょっと気の毒。でなぜかソノイと戦ってるし、ロボ戦もハブられてるw
そうか、映画で揃って名乗りやったからもう揃ってもいいのか?←というメモが残ってたけど、そうだっけ(無責任)
でも映画で増量した打ち上げモモタロウを早速使ってるーと思ったら、目力ビームとはなんぞや!?ほんとに油断するとなんの前振りもなく新技新ロボっ投入してくるからなードンブラは。(油断できん)
鬼退治完了で豪田もなにか楽しい夢を見られてメデタシメデタシ、良かったね。
盛りだくさんすぎるわ…
予告。
次はイヌ回。映画撮影対応でみんなで持ち回りなのはわかっちゃいるんだけど、それにしては濃いんだよ、話が!
今週末から入場特典のノート!あ、脳人とノート??行かねば!