そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

仮面ライダーギーツ#34「慕情Ⅱ:ギーツの矛先」

テレ朝:https://www.tv-asahi.co.jp/geats/

東映https://www.kamen-rider-official.com/geats/

脚本:高橋悠也 監督:中澤祥次郎

 

たぶん冬映画の公開には全く追いついてないけど年明けには見に行けるかも?あ、ガッチャード1話以降全然見てないや!課題が多いな!(今現在12月末)

 

いまだにト書きで嘘つかれたまま話が進んでる感。創世の女神=英寿の母親についてもデザイアロワイヤルの開催についても、しっかりとした根拠がないまま話が展開してる気がする。何が悪いんだろう?

こういう話、別に嫌いkなわけじゃないし好きな方なんだけど、高橋脚本が全く受け付けられない。ってか面白いと思えない。

オレは大体いつも主人公が好きなので主人公がちゃんとキャラとして立つ話じゃないと楽しめないんだけど、この物語、英寿をどうしたいんだろう。「生まれ変わり続ける英寿の物語」としては気になるんだけどなあ。そもそもいまだに英寿が生まれ変わり続ける理由も明らかにならないけど、クライマックス用のネタ?できれば中盤くらいで生まれ変わってる→生まれ変わりの秘密が明らかに!くらいのスピード感が欲しかった。てか主人公メインの話ってそういうことじゃない?

 

そして景和のねーちゃん参戦。

とはいえ、ケケラが信用できるかというとジーンほども信用できないので、どうしてねーちゃん巻き込んだとしか。

イレギュラーにデザグラじゃなくデザロワに参加させられた景和さ、英寿に「どんな世界を望んだんだ?」ってt聞いてるけど英寿様はデザ神じゃないよ?

今それを知ってるの、てか今やってるのがデザグラじゃなくデザロワで、優勝したのがバッファでジャマト側なのになぜかデザ神名乗ってるとかそういうj以上知ってるの誰と誰?

そういうとこがおざなりなのも嫌なのよ。情報整理が(脚本も)下手だなあー!(文句しか出てこない)

 

まあ話の前半だろうから次回ね次回。

アクションはかっこいいんだけどねえ。