そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

バイプレイヤーズ 名脇役の森の100日間 #2

https://www.tv-tokyo.co.jp/byplayers/
脚本:ふじきみつ彦 監督:松居大悟
 

「大合併」の向井理がそこはかとなく堺雅人だし、そもそも主役ほとんど映ってないし、その挙句が「獅子の子だー!がおう」って、ひどい役だなあwwww
だいたい向井理はバイプレイヤーじゃないのに!あんなボンクラキャラでいいのか?
しかも向井理が真面目キャラかよw そりゃ小沢さんの「底っぷち」の方がバズるだろよ、なんで「銀行王に俺はなる!」にしなかったーーwwww
てか小沢さんの主役を立てるという心遣い、カッコイイ!絶対に理をバズらせるwwwwって心に誓ったのかwwww(爆笑)
そしてまさかの「#喋れ向井」タグwwww
セリフは飛んだけど(そんなアホな)予想外の顔アップ引きでやり遂げられてバズって良かったwww本気でハラハラしたぜ (笑)
今回はまるっと6チャンの大合併話だったけど、今シーズンは毎回こうなのかな?来週も楽しみだね。バイオプレイヤーズが倍プレイヤーだけじゃなくなったら変に面白いというか、キャストにお金かけてるなあー。

ザ・ファブル

https://the-fable-movie.jp/
監督:江口カン 脚本:渡辺雄介 原作:南勝久
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2017年度講談社漫画賞を受賞した南勝久原作の人気コミックを岡田准一主演で実写映画化。
超人的な戦闘能力を持つ伝説の殺し屋ファブルは、育ての親であるボスから、1年間殺し屋を休業して普通の人間として生活するよう命じられる。もし誰かを殺したらボスによって処分されてしまうという厳しい条件の中、「佐藤アキラ」という偽名と、相棒ヨウコと兄妹という設定を与えられ、大阪で暮らしはじめたファブルは、生まれて初めての日常生活に悪戦苦闘。そんな中、偶然知り合った女性ミサキがある事件に巻き込まれたことから、ファブルは再び裏社会に乗り込んでいく。
相棒ヨウコを木村文乃、ボスを佐藤浩市が演じるほか、山本美月福士蒼汰柳楽優弥向井理ら豪華キャストが集結。カンヌをはじめ数々の広告祭で受賞歴を持つCM界の巨匠・江口カンが監督を務め、「20世紀少年」「GANTZ」の渡辺雄介が脚本を手がける。(「映画.com」より)

 
公開時に見に行けなかったけど(かなり見に行く気はあったよ)(プロメアとかX-MENとかスパイダーマンFFHとかやってた時期なのでしょうがないのだ…)、そのあと原作漫画も配信で4巻くらいまで読んだけど面白かった!
原作漫画のヤクザもの達のビジュアルがあのキャスティングになるかと思うとオレ的にすごいお得感がw
 
当時劇場予告で見た時はもう少しバイト先とかの日常描写が多いのかと思ってたけど、紹介編も兼ねてるから仕方ないけど、実際はそうでもなかったのは残念。(途中バイト先の社長が襲われたって話はどうなったんだ?ピンピンしてたけどー)
でもミサキちゃん救出と廃棄物工場の小島の話がメインなので仕方ないか。上手くまとまってたと思う。
ただ構成的にはちょっと散漫かなあ、劇場で見てたらちょと退屈したかも。

ファブルの岡田准一は思った以上にハマってるし、プロの普通の人に徹するあのモノローグも地味ギャグとして面白かった。
最初の殺しのところ、ファブルの標的が視覚的に矢印と数値と的で見えるのはスゴい面白い描写だった!ちょい斬新。てか鬼滅の刃の炭治郎の隙の糸みたいw
とにかくあのTシャツ着ててもわかる上半身のボリュームの説得力よ。
実際動きも無駄がないし、相変わらずアクション更にすげぇ。
今回の狂犬キャラ、小島の柳楽優弥はさすがすぎてまさに時代遅れの狂犬感バッチリ。
安田顕の海老原の弟分というにはちょい年離れてる気がするけど、小島の狂犬的な中にある海老原との信頼関係や、(葛藤はないけど)上手く適応出来ない悲しみとかが最後の最後まで何ともいえない味わいと悲しみがあった。
まったく同情の余地のない小島を慈しむ海老原の懐の広さとある意味真っ当な関係性は下手したらファブル側の話よりも胸にくるよ。
最後、あんなやつそうなって当然と思いながらもちょっと悲しく感じたし。さすがヤスケンと柳楽としかいいようがない。
組の血気盛んな砂川をやってる向井理、以外と意外だった。最近あんまりいい役ないからそれなり含みのあるちゃんと背景が見えるキャラになってたんで、もう少し出番欲しかったなあ。
フードの福士蒼汰とコンビ組んでる木村了、本気で向かっ腹立ったね。ザマアって感じ。ボス(佐藤浩市)カッケエ!
 
ただこの辺りまでは原作読んでないってのあるけど、今回オレ好みのキャストのみなさんがみんな退場しちゃって続編には出てこないの、ちょい残念~
 
最後エンドロールの主題歌がレディーガガの「ボーン・ディス・ウェイ」だったのは妙にハマってて笑ったw

アンブレラ・アカデミーS1~2

https://www.netflix.com/title/80186863?s=a&trkid=13747225&t=cp

 

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アンブレラ・アカデミー(The Umbrella Academy)は、ダークホースコミックスが発行したコミックシリーズ『The Umbrella Academy』を原作とし、スティーヴ・ブラックマンが制作した、Netflixのスーパーヒーロードラマ。

2019年2月15日にシーズン1が配信された。2シーズンが製作・配信されており、シーズン3が製作予定。(wikiより)

 

アンブレラ・アカデミー は、まあすっごい面白いかというと微妙なところなんだけど、つまらないわけではないかなあ?

wikiみたらジャンル的にはブラックコメディSFってあるんだけど…  (苦笑)

世界を救うヒーローものってことでは同じような設定の「HEROS/ヒーローズ」みたいに、シーズンを重ねる事に設定がドン詰まって詰まらなくなる…というのを上手く回避してるかな。HEROSは本当にガッカリしたので。(ザカリー・クイントくらいしか良かったとこがないよ)(あとマシ・オカ?w)

それでHEROSっぽいのかと思ってたら実際はSPECだったよ!?(苦笑)

以下若干展開のネタバレあり。

 

年末からシーズン1と2を観て、 シーズン1はメンバーと設定紹介があるっての考慮しても何をやりたい話なのか、何やってんのかよくわかんなかった。マジで。

ストーリーの大枠は、謎の懐妊で生まれた超能力のある子供たちを集めて養子にしてヒーロー活動をさせているハーグリーブズという大金持ちと、その子供たちの話…というほど簡単じゃないけどさ。生まれた子供は43人、引き取っれたのは7人、残りの子たちにも超能力あるんじゃないの?どうなったの?と初っぱなから引っかかりだらけ。(一応布石っぽいけど)

スーパーパワーを持ってて世界の敵と戦ってるヒーロー集団がアンブレラアカデミー。でも子供たちがヒーローチームとして活躍したのは既に過去の話。今はみんなアラサーのポンコツダメ人間。

筋肉バカでそのまんま猿みたいな毛むくじゃらの怪力担当1号ルーサー。カッコ良さげだけど結構マヌケキャラ、ナイフ投げってつまり念動力やんかの2号ディエゴ。言葉で人を操れる恋多き女(とても突っ込みたい)3号アリソン。死者と会話できるセクシークズ男(自称)の4号クラウス(ってかその力SPECの当麻やん)。時間と空間を移動できる5号ナンバーファイブ(てか本名!?)は能力は違うけどまんまSPECのニノマエw 6号は死んじゃった幽霊のベン(なぜ死んだのか?)

そして最強イヤボーン女、兄弟の中のみそっかす7号ヴァーニャ。イヤボーンて単語、ひさしぶりに思い出したわーww

というこの話、敵は誰で何から世界を救うのか?

そもそも狙ってくる謎のエージェント、ヘイゼルとチャチャを敵っぽく見せてるだけで実際はそうじゃないってか、ほとんどマッチポンプみたいな展開。5号ー!?←大事

 

話は何がどうしてなぜそうなるのかよくわかんないままシーズン1ラスト、いやそこで続くの!?と思って、それが世界の終わりの黙示録ってこと?というポカーンな展開。なぜならそもそも5号(ファイブ)がそのあとの世界を生きてるからね?

それでもヘイゼルが幸せだったとわかって良かった。良かったよ、本当に。

これは続きが気になるいい引きでシーズン2へのいいつかみ。

 

シーズン2話はだいぶ登場人物たちがバカになったけどそれなりに面白かったし、みんなのあまりのアホさにキャラクターに対する思い入れもできて、パラレル展開ってことで予定よりずいぶん早くの黙示録で振り出しに戻る。逆に目的としてはシーズン1よりはだいぶわかりやすくなったかな。ヴァーニャが起こす黙示録の破壊を止めりゃいいんだもんね。

と思ってたら、毎回メンバーが頭悪すぎで話が進まねーwww

これは世界の平和を止めるヒーローチームの活躍を描く話じゃなく、ポンコツ兄弟姉妹のあれやこれやな話だったのだw逆にシーズン2見たら面白くなってきた!

現代に戻りたいみんな…のはずなのに、敵?の女ボス(ちょっと違うけど違わない)ハンドラーが言うように、言われた時間にすら集まれないアホどもww絶望的すぎる (笑)

あの中では当然1番賢い5号(ファイブ)を押しにしとけば心穏やかに観てられるけど、メンバーがあまりに頭悪すぎたりマヌケだったり、観てるうちにそれすら愛嬌に思えてくるとかキャラ立てとしては上手くいってるかも?

 

このドラマ、最初困惑したのはシリアスなのかそうでないのかよくわからない演出、キングスマンみたいに緊迫したアクションシーンでのんびりとした流行曲をバックにスローモーション映像のギャグすれすれな演出とか、わりと簡単に人殺すし拷問酷いし、深刻なドラマじゃないわりに描写は容赦ないけどさ。

まあ気楽に観られて、かつ適度に謎で引っ張るのは上手い。キャラがわかってきたらそういうものかと納得。

てとこでシーズンラスト、ケネディ暗殺はさて置いて(基本止めちゃダメだろ、アホなのかみんな)、アンブレラアカデミーのみんなに親しみを持ったところで、戻った現代はまたまたパラレル時間軸。そりゃそうだよな。

MJ12のメンバーですら予想外の正体が謎すぎる「彼」が生きてるのは予想通りだったけど、え、そいつら誰よ!?

どうやら毎シーズンがパラレルな時間軸で毎回起こる黙示録を止める話っぽい…のか?そんならそれで話はだいぶわかったんで、第3シーズンを楽しみに待つわ。

(笑)

いいけどこのドラマ、2019年設定なのに何でみんなスマホ持ってないのかな。と思ってたらシーズン2はずっと1963年だからスマホどころじゃなくなったし。

まあ組織のアナログっぷりとかああいうのが好きなんだねーってのはわかるけどw

 

 

新感染半島 ファイナル・ステージ

https://gaga.ne.jp/shin-kansen-hantou/
監督:ヨン・サンホ 脚本:パク・ジュンソク、ヨン・サンホ
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韓国で大ヒットを記録し、日本でも話題を呼んだゾンビパニックアクション「新感染 ファイナル・エクスプレス」の4年後を描く続編。「MASTER マスター」「ゴールデンスランバー」などで知られる人気俳優カン・ドンウォンを主演に、前作から引き続きヨン・サンホ監督がメガホンをとった。
人間を凶暴化させる謎のウイルスが半島を襲ってから4年後。香港に逃げ延びていた元軍人のジョンソクが、ある任務遂行のために半島に戻ってきた。その任務とは、限られた時間内に大金が積まれたトラックをチームで回収し、半島を脱出することだった。トラックを回収し、任務は順調かに思われたが、民兵集団によりジュンソクたちはトラックを奪われてしまう。そんなジュンソクを窮地から救ったのはミンジョン母娘だった。
2020年・第73回カンヌ国際映画祭新型コロナウイルスの影響で通常開催を見送り)のオフィシャルセレクション「カンヌレーベル」作品。(「映画.com」より)

 
ホラー苦手だし基本ゾンビものに興味はないんだけど、前作観てるからってことで新感染半島ファイナルステージ観たけど、後半完全に「マッド・マックス感染ロード・怒りの朝鮮半島!」になってたww
トラックのカーチェイスとか、追いかけてくる631部隊のファン軍曹はイモータン・ジョーまんまやんか!最後も完全に砦の落石状態wwええんかこれwww
途中家族愛感動のエモ展開でテンポが悪くなるんだけど、その辺はそういう層が見たいんだろうから仕方ないのかな。ちょい長いし予想の範囲内なんでかったるかったけど、それが気にならなければまあ面白かった。
というか前作の続きでアフターゾンビアポカリプスの半島どうなったの?というシチュエーションだけど、相変わらずゾンビは生きてるし(ゾンビだから生きてるってのも変かw)韓国は封鎖されたままだし、話というか状況としては完結してないけど、ゾンビウイルスが北朝鮮のお陰で拡大しないって設定がスゴいね。普通に笑ってしまった。日本なら島国だから…っていう設定になるんだろうけど、もしかしたら韓国ではそれくらいのノリで“北朝鮮“を便利に使ったりしてるんだろうか?w
 
話(というか既存映画のネタパクリ?)はともかく、トラック運転するお母さんミンジョンの度胸と娘のジュノのドラテク凄すぎる。シフトチェンジとドライバーの目線を的確にリンクさせるドリフト上等のカーチェイス演出が本格的すぎ。というかジュノ役のイ・レちゃんの演技が上手すぎるのか?いやマジでハマりすぎてて凄いよ。暗視カメラで確認しつつ対ゾンビのドリフトテク&他ライトアップが超絶技すぎてそこだけ別物ドラマ (笑)何でそんなに運転上手いのか?(話的に)
でもちょっとわかんなかったのは、ミンジョンの家族って親子3人だったと思ったのにいつの間に大きな子供増えたんだろ。おじいちゃん軍人は疑似家族だろうからあの子もそうかと思ってたんだけど…ちょい謎。お母さんがめちゃサバイバーなのもすごいけど。過去の取り残された時の感じだとすごく線が細いか弱い母だったのになあ。たった4年でもしかして軍隊経験者なのか?と思わせる変貌ぶりすごいよ。ソ大尉と知り合いなのは何かあるの?もしかして本国ではスピンアウトとかで補完されてんだろか?
まあストーリーや設定的にはいろいろできる話だね。
とにかく超絶ドラテクが見られてよかった。最後のカーチェイスは確かにハラハラしたし、ちゃんと船の奴らのオチをつけたし、最後まで手を抜かないのはいいね。やはり韓国映画はわりとハリウッド寄り、世界的なエンタメの流れでいうと邦画よりずいぶん先を行ってしまったようです。

約束のネバーランド

https://the-promised-neverland-movie.jp/sp/index.html

監督:平川雄一朗 脚本:後藤法子 原作:白井カイウ出水ぽすか

 

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テレビアニメ化もされた「週刊少年ジャンプ」連載の人気コミック「約束のネバーランド」を実写映画化。

自然の中に建てられた楽園のような孤児院「グレイス=フィールドハウス」。そこで暮らす子どもたちは、母親代わりの優しいイザベラを「ママ」と呼んで慕い、いつか里親に引き取られる日を待ちわびている。年長者のエマ、レイ、ノーマンも、外の世界で待つ幸せな暮らしを信じていた。ある日、里親が見つかり孤児院を去ることになったコニーを見送ったエマとノーマンは、彼女が大切にしていた人形を忘れて行ったことに気づく。コニーに人形を届けるため、近づくことを固く禁じられていた「門」へ向かった2人は、そこで無残にも命を奪われ、食料として出荷されるコニーの姿を目撃する。彼らが楽園だと信じていた孤児院は、実は「鬼に献上する食用児を育てる農園」で、ママは「最上級の食用児を育てる飼育監」だったのだ。全てが偽りだったと気づいたエマたちは、孤児全員を引き連れた無謀ともいえる脱獄計画に乗り出す。

エマを「君の膵臓をたべたい」の浜辺美波、レイを「万引き家族」の城桧吏、ノーマンを「仮面ライダージオウ」の板垣李光人がそれぞれ演じる。「僕だけがいない街」の監督・平川雄一朗と脚本家・後藤法子が再タッグを組んだ。

 

怖い北川景子渡辺直美を見たくて約束のネバーランド観てきた!

お話的には脱出までだけどちゃんと2時間で纏まってたし、原作知らんけど悪くはないんではないかなあ。平川雄一朗監督は手堅いね。

でもみんなめちゃ賢いってわりに普通の子供っぽすぎて(原作知らんけど)話全体に微妙にノレんかなあ。

映画として完結させんならもうちょっとその辺も臭わせて欲しいかも。まあ賢いにもいろいろあるだろうけど。

設定は全部通してみれば何となくわかるような…程度なので、余計にモヤモヤするーってのはあるかも。

なんでコニーは外の世界の施設じゃなく門を出たとこで処理されてんのかと思ったら、門の外がすぐ本部で、本部を中心にさらに外側に孤児院のあるプラントがあるとか。

シスターは外の世界を見たことないって、そういうことなんだとか?

進撃の巨人の「壁」みたいな構造なのかーって説明としては、「そこを出たい」という話として門の外=外界でないのはちょいわかりにくかったかなあ。

 

基本的にこの話って、SFならカズオイシグロの「わたしを離さないで」やマイケル・ベイ監督の(ユアン・マクレガーとスカヨハの)「アイランド」みたいな、臓器移植用の人間牧場、もしくは配信漫画にありがちな人間牧場(エロ系)みたいなありがちな話だよね。

でも一応鬼と人間の約束という設定がwiki見る限りしっかりしてるというか、エマたち食用児の犠牲によって、そんなこと全く知らない人間たちの社会が保たれてる、それは今この社会でもあり得ることかも…という含みを持たせてることで、社会派なテーマを全面には出さないでジャンプ作品らしい友情(絆)・努力(策略)・勝利(権利を勝ち取る)の話にしてるとこがいいんだよね?(原作知らんけど)

wikiにはジャンプ作品らしくないってあったけど、なんとなくHUNTER×HUNTERのキメラアント編とか思い出したんで、そうでもないと思うけどなあ。

最後のママとレイの話とか、これもまあありがちだけどママのキャラとして良かったし。まあそんなことだろうとは思ってたから、いつバラすのかと思ったけどさ。

しかしこの話自体は映画よりはドラマ向きだよね。Netflixは今際の国より約ネバをドラマ化すればいいのに。(子供らがすぐ大きくなって撮影難しいかw)

 

キャストはみんなハマってた。

ハタチなのにティーンに混じって違和感全くない浜辺美波もすごいな!

しかしレイの子はさすがに…リアル14歳にしてももうちょっと頑張れ。6歳の子の方が上手かったぞ?

あと松坂桃李の違和感ハンパねーwwwちょっと出の金髪大人キャラなら他にもっといいキャスティング合ったろうに(^^;)

そして鬼はまた関俊彦かw

 

話の続きは気にならんでもないなー。

wikiも見るけどアニメ見るかな(ちょっとだけは見たことあるけど)

今際の国のアリス#1-4〜8(シリーズ完結)

https://www.netflix.com/jp/title/80200575
監督:佐藤信介 脚本:渡部辰城、倉光泰子佐藤信介 企画・制作:ROBOT
 
今際の国のアリスの続き(4話~)見る。1〜3話の感想は(アップしたのさっきだけど)大晦日の日付に。
これ、映画ならともかく普通のドラマ予算だと映像化出来ないなあ。Netflix(の予算)すげえ。まあ映画にするにはちょっと分量多いからドラマで正解だろうけど。

ただwikiを見た上で前半後半それぞれ一気見して、張られた伏線や布石はそれなり回収してるけどシーズン1ではこの“今際の国“自体のことは明かされてないので、最後の仲里依紗(何キャラだよ)だけで引っ張るのはちょっと引きが弱いかも?もう少し設定の謎で引っ張れんものかなあ。てかシーズン2いつ?
てか最終話最後の仲里依紗がどう見ても賭ケグルイの蛇喰夢子www ああ、賭ケグルイの実写は仲里依紗がやってくれればよかったのに!ww
あと後半、せっかくドラマ版アリスはゲームやり込んでて数学関係に詳しいという原作と違ってそれなり優秀なのに、あんまりそれを活かしてないのがなあ。それ原作どおりなのかな、そこはまた後で突っ込みたい。
以下もちろんネタバレ感想です。ドラマ自体はそこそこ面白いので悪くはないかな。
 
 
カルベが聞いた“ビーチ“を探すアリスとウサギ。
ものすごく苦労して(この過程自体は面白かったけど)ビーチに辿り着いたわりに、整備工の子とかどうでも良さげな雑魚キャラが大勢集まってるっておかしくね?誰かがスカウトしてんの?だったらマンションのGAMEの時にさそってよ。
しかもやたらパーリィーピーポーが享楽の限りを尽くしてるって、いやあの場所の意義はわかるしハッチャケてるのはわからんでもないけどみんながみんなそんな人間ばっかか?案の定テンション低い女子高生コンビは明らかにキーパーソンだってわかるよ?(整備工の子疑っちゃったよスマンw)

これ、全体にドラマとしては生き残りバトルものとして楽しむ感じかなーとは思うんだけど、もう少し状況(世界観説明してくれないと次のシーズンへの興味が続かない気も。
視聴者的に今際の国の謎は何となくわかるんだけど、いきなり滞在者達のGAMEを管理してる側とか出てきてそれが何か提示されないまま終わると、この国自体が大掛かりな組織なのか超自然なのか、いまいち世界観のルールがこのシーズン1だけでは読めないんだよね。
あとさ、このビーチ編って、ちょっとカルト的な集団の集まりって感じでこれまたよくあるネタだとは思うんだけど、たとえばゾンビ世界や人類滅亡的な世界ならともかく、超越的な力で滞在者の生死を握ってる存在がいて、ビーチのリーダーですら単なる滞在者で、それ全然危機感ないよね?あいつらいつ殺されてもおかしくないだろ…と思ってたら、ビーチのホテル自体がGAME会場になりました、みんなでまじょがりしてくださいって言われても。
そして幹部に何気に仲里依紗阿部力とかいて全然活躍してなきゃ、何かあるって思うだろw
しかしビーチの王・金子ノブアキは大変良かった。てかあのビーチっていつからあるの?彼らはいつから今際の国にいるの?そしてなぜやってきたの?今まさに臨死体験中でしょうよ?
まあそのへん結構気になるといえば気になるかなあ。設定的に薄っぺらいから(ありがち要素ばかりだから)かもしれん。

興味あるからwikiでざっくりと設定は見たけど、似たような状況設定、つまり宇宙人とのバトル自体が面白い、GAME自体の生き残りバトルが面白いっていう共通項はあるけど、GANTZではその理不尽なバトルを繰り広げていたのが対宇宙人用の戦士育成のためという明快な答えがあったわけで。(その後の展開が好きか嫌いか面白いかどうかは別としても)
この作品にはそういう何かはあるんだろか。
まあ無気力だったアリスがちゃんと生きることに意欲を持つという成長を描くというなら、ベタ展開だけど、ああそういうものだね…ってことだけど。
ビーチの最後のGAMEでいつまでも密室に閉じ込められて謎解きようもないアリスを見ててそう思いましたw
まああれくらいの謎ならオレもすぐ解けたんだからアリスなら楽勝でしょ。(だからそこに参加できないストーリーなんだろうけど)てかあのビーチにいる奴らみんなそれなりのゲームの生き残りなのに、あのまじょの謎解けなかったの?ただの烏合の衆じゃんよ。
あとチシヤ、ちゃんとニラギを焼いとけよ。雑だなあー
てことで、いつかわからないシーズン2を待つ。あとこれ、Netflix自体のCMでは見かけるけど、もうちょっと単体で番宣したほうがいいんじゃね?
Netflixの「再生しよう」というダブルミーニングの宣伝文句は上手いよなあ。

アーヤと魔女

https://www6.nhk.or.jp/anime/program/detail.html?i=earwig
監督:宮崎吾朗 脚本:丹羽圭子、郡司絵美 原作:ダイアナ・ウィン・ジョーンズ『アーヤと魔女』 
 
新作というから劇場公開の映画かと思ってたら年末にNHKでやってたけど、ジブリ初の3DCGアニメなんだって。
予想してたより面白かったけど、ストーリーの地味さは映画館にかけるには確かに微妙かな。
でもちゃっかりしてる主人公のアーヤと声がトヨエツのマンドレークおじさんのツンデレっぷりにちょっとほのぼのするから、60分枠でいいから毎年お正月にやってほしい。(今回は80分くらいだったかな)

ダイアナ・ウィン・ジョーンズが原作といえば確かハウル…と思って見てたけど、この人の魔女というのはなぜみんな汚部屋に住んでいるのか?(笑)あとハウルの城もそうだったけど、ドアがいいね。隠されてたりどこにでも行けたり。
んでハウルの原作は1冊だけ読んだことあるけど、確かにこの人の話って全体に日常ネタ系だから、展開的にはTVシリーズ向け、地味といえば地味なんだよね。ハウルの時も話全然じ違うじゃんって思ったし。
でもむしろ、最後のみんなでピクニック行ったりとかクリスマスパーティーみたいな話を見たい気がする。
そういや冒頭は完全にカリオストロだったねw
 
3DCGアニメの映像については、興味あるから国内外作品は予告編はチェックしてるものの特に3DCGは好きでもないから見に行ってもないので、まあこんなものかな〜という感じ。(一応吾郎監督の山賊の娘アーニャとか、キングダムとかの2Dライクの3DCGもちょこちょこ見てる)
結構頑張ってるけど、細かい動きとか表情とかはもうちょっといける気がする。 単純に人手とお金の問題なんだろうか?
現状宮崎アニメ(&高畑アニメ)じゃないジブリアニメって、オレはまったくツボらないし絵もスカスカだと感じるんで、まだ3DCGの方がいいような気もするというか…
絵の質感はピクサーっぽい上品な色味と柔らかさがあるから、ジブリキャラをこの質感で再現できるアニメーションという意味では思ったより価値あるかも。
アーニャとかあの時点でも想定より酷いと思ってみてたけど、これは意外と違和感なかった。髪の毛はやっぱりネックだよね。でもキャラの髪の毛を動かさないのや、ベラやバンドメンバーのクルクルパーマはああいうデザインのものだと思えば気にならないかな。服地の質感とかはちゃんとあるし。
でも黒猫トーマスの質感はもう少しもふもふが良かったなー。つるつるすぎるよw
あとエンディングのイラスト、もうちょっと上手い人が描いて欲しかった。最後にがっくりきたよw ハヤオ監督が描いてくれればいよかったのにーw(ねーか)
 
気になるのはアーヤがみんなを操って居心地よくするってときの「操る」という言葉で、人間関係として普通にはあまり良くない言い方だと思うけどなんでそのまま直訳的に使ったんだろう?得意げにいうから不快なのか?
てっきりアーヤは生まれながらにチャームの魔法を使えるのかと思ってたけど、あの大人たちにうまく取り入る描写だとお世辞なのか口先三寸なのか、脚本としてはもうちょい突っ込んで欲しかったところ。誰も、ハヤオ監督も突っ込まなかったの?すごく気になったよ。
アーヤが悪い子だとかズルい子じゃないのはわかるからギリギリ可って思えるけど、最初から「自分が操ることができる人間がたくさんいる場所が一番居心地いい」って、受け取りようによってはすごくヤな子だよね。
生きる力が強いちゃっかり屋…というより図々しいとか自分勝手って思わないかな?それは同世代の子供たちが見てどう思うだろう?そういうところは考えて欲しいけどなあ。
 
まあともかくベラおばさんはわかりにくいんだけど、マンドレークおじさんのデレっぷりはとても良い。
というか結局なんでアーヤのあの性格が、性悪っぽく見える魔女のベラおばさん的にOKになったのか、ちょいよくわかんなかったし。
まあ可もなく不可もなくだけど、もうちょっと見ててワクワクする感じになればもっと楽しめたかなーというところ。児童文学的には今までのジブリアニメ、というより宮崎駿アニメを基準にすると物足りないかな。ハヤオ監督以外のジブリアニメはどれも標準以下だという評価軸でですが。
さっきも言ったけど、3DCGアニメをこの先もやるなら、1番の売りはジブリキャラが3DCGアニメで動くってことなので、基本造形は大事にして欲しいなあ。キャラデザイン的には悪くはなかったです。(2Dキャラとして想像した時にちゃんとジブリキャラのデザインだから)
 
そいや、同じ日だったか前日だかにやってた宮崎駿・吾朗親子のコクリコ坂の時のドキュメンタリーも見たけど、駿パパは本当に厳しすぎる (苦笑)
あれで折れない吾朗監督すごいよw 見てるだけで心が痛いよw