そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

轟轟戦隊ボウケンジャー PRECIOUS!

ソノラマ(主にヒロビだよな)はカブトとボウケン、同じようにムックを何冊も出すつもりか!? ってくらい同じ作りのムック。でもこの出来は素晴しい。ボウケンファンなら買うべき。ハザードレベル高いよ。
小林ばく氏撮り下ろしの写真はちょっと腐女子仕様(苦笑)そこまでサービスせんでもエエのにな。アシュの映ちゃんはサービス?
構成は「CAST OFF」とほぼ同じ。キャスト対談とスタッフインタビュー&対談、脚本家アンケート、撮影レポート、各話解説(1〜26話)、アイテム解説など。人数が多い分カブトより写真は少なめだけど問題なし。
キャスト対談はまだざっとしか読んでないんで(結局どこに興味があるかというとやっぱりスタッフなんだよな)まあそれは各自のお楽しみってことで。面白かったらあとで書くかも。
対談は赤銀、青黒、桃黄、6人対談に男性キャストだけ撮り下ろしポートレートあり。


ていうかメインキャラ以外の話が面白いです。
ミスターボイス:正体知らないままやってるって…
牧野さん:やっぱり正体知らないでやってる…。後半にあかされるのか?六本木で水商売のオネーちゃんたちに「牧野さーん」ていわれるらしい。
リュウオーン陛下:ヌケたところがあるキャラだそうだ。やっぱり真面目な悪役はヤイバだけだよ。声の森田さんの息子さんの話がカワイイ(笑)
ガジャ様:ノリノリらしいな、大高さんは。空劇で観客席にいるところを見つかったらしい。オレも生で『いかにも』って言われたい。
シズカちゃん:山崎さん面白いなー。各キャラにツッコんでるのがなんだか的を射すぎ。そしてやっぱりタカさんウォッチャー。
ヤイバ様:黒田さんのセクシーボイスは作ったらしいよ。
ゲッコウ様:銀河さんの解釈だとニートで引きこもり気味な社長だってよ。
ガイ×レイ対談:三宅さん勝手に命名「クエスターズ」!(笑)ジャマイカ系のキャラ立てなガイ様。役割分担はレイが戦闘担当、ガイはスポークスマンだと(!)。サイドストーリーとか今後の展開とか好き勝手言ってておかしすぎ。実現したらいいなあ、大いなる獣の恋愛話とかガイとヒョウガの昔の話とか。マジで見たい。
明石チーフ言動録:やっぱりチーフは人の話聞いてないんじゃあ…
會川×諸田対談:キャスティングとキャラ立ての話。あとプロット会議の様子など。とくに女性キャラ、イエロー役は末永さんでもよかったんだけどそれだとピンクがいなくなるから…ってのと、知世ちゃんが意外と思慮深くて目の奥がアヤシイから…ってのは納得。ルックス的にもハマってるしね。いつもは戦隊はわりと素と近いキャラらしいんだけど、今回は素と逆のキャラでいってるらしい。ライダー式か。
あとは映画のプロットの話が面白かった。諸田監督の今年は女の子いらんよ発言(笑)どうも會川さんは裏設定をいっぱい持ってて、監督のこれやろうに理由付けをしていく係らしい。諸たんは話の展開が突飛すぎ(笑)面白いなあ。
全体的には今年の戦隊は色っぽいと。
P3人対談:キャラとキャストの話。誰なら友達になりたいかって話で誰もヤだなあって…。いいけどヤスカは響鬼の桐矢京介のオーディションを受けたらしいけど、彼が京介だったらオレ京介好きじゃなか(ry


それにしてもサージェス本部やサロン、ネガティブの設定にしてもみんなロクに知らされてないみたいよ?謎だらけ。會川さんの話しぶりだと考えてないわけではなさそうなんだけど、もうちょっと表設定にしてくれてれば、序盤であんなに話と設定に乗りきれない思いをすることもなかったのにーとは思うんだけどなあ。勿体無い。