そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

天保異聞 妖奇士#10「弥生花匂女神楽」

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いやね、宰蔵のお父さんが衆道なのは別にいいんだよ。ただなーんか微妙にあっちのことには触れないで避けて通ってるようで、限りなくグレーゾーンに近いような気が(苦笑)
それはさておき、宰蔵がショックだったのはお父さんが衆道だってことじゃなくて、新三郎の方をかわいがってるって事実ってことか?それよりも宰蔵がもっと罪深いのは、結局その事実にショックで火事だということを知らせないまま逃げ出して、結果父親が焼け死んだことじゃないのか?新三郎さんの火傷もその時のだよな。相変わらず、そういうとこは妙にはぐらかしますね(笑)
宰蔵の名前は小笠原殿の勘違い。ということは宰蔵を妖士に引き入れたのは彼女の為だということでいいんでしょうかね。
ムジナはたいした妖夷でもなく、むしろ宰蔵のことと次へ続く政治の話の方が主流か。まあ面だけじゃインパクトにも欠けるしね。
先週小笠原殿に反発してた往壓が今回はフォロー。この辺の関係もいい。
それにしてもやっぱり會川昇ストーリーテリングって巧いなあ。あとこの人は性的な部分で枷を作っちゃいかんのだなー。
ところで、小笠原殿の同輩、加納殿の声がどっかで聞いたことがある、誰だっけーと思ってたら、クエスターガイ様(三宅健太)だった(笑)ああどうりで。