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『豚の角煮ィ〜〜！』
メレたんカワイイ〜（*´∀｀*）
理央様に隙があれば攻撃を仕掛けるのは「愛」だけど、本当に寝てるとこをわざわざ攻撃して起こすのはお可哀相･･･ってことなのねん。メレたんの深い愛に泣けるで！
先週今週と面白かった。さすが荒川脚本は隙がないなあ。
暮らしの中に修業あり、といっても激激砲にピアノの繊細な指使いが必要かどうかなんて判りませんが、豚の角煮を煮込むように時にはじっくり待つことも必要だってのはまさに暮らしの中に･･･ですね。
展開的に上手いのは、前回のダンスの話で自分勝手に踊っていたなつめにみんなで踊ることの楽しさを教えたジャンが、今度はそのなつめに教えられる（のもマスターの差し金みたいでしたが）ということと、楽しく踊るの部分が楽しんでピアノを弾く、になってるところですね。なつめは自分勝手なキャラで出てきたのに、今回は随分といい子に。まあこっちの方が本当で、好きなダンスのことでは負けん気が強いキャラなんだろな。それにしても子供なのに豚の角煮が得意だってあたりも、普段忙しい美希の代わりに家事手伝いをやってるんだろうなーと思わせる描写でなんかホノボノしてていいね。
そしてどうにもこうにもなのが、まるっきりヤンキーバカップルのマガとソリサだ（苦笑）
なんかホントに「いるいる」っていいそうになるよ。でもよく考えたらこいつらが付き合い初めのラブラブモード全開で仕事しねー状態でも、どっちにしても臨獣殿は困らんのだよなあ。魔毒を持ってるか持ってないかが判ればいいだけで、中途半端にジャン達をやっつけて放置しといて反撃の機会を与えたんだけど、その辺はメレ的にもどうでもいいってか。戦わないのは問題だけどってくらい？（でも激獣拳はその分強くなっていってるんだけどね）
それにしても何となくジャンいいなあ。ここんとこちょっとジャンカワイイよ？
いいけどジャンが臨獣殿の臨気を感じることが出来るってのはなにげにスゴイ能力じゃないか？それって激獣拳の聖地でジャンが育ったってこととなんか関係あるのかな？
いろいろ面白くなってきたんで、楽しみになってきました。
BAA。新製品っていっても売りだすわけじゃないよね？そういやスクラッチ社の実体ってよく判らんよな。（社会的なポジションとか。そもそも変身出来るってこと自体スゴイテクノロジーだと思うけど）この辺はもう手付かずのままなんだろか？まあ戦隊だしな。
予告。相変わらず理央様より目立ってるメレたん。理央っていつ活躍するの？
