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『野上、時の運行を守るってのは、人助けとは違うんだ』
キタキタキター！桜井侑斗、キター！オレはいきなりクライマックスだぜ！
とりあえずお話はどうでもいいです。というか、今週は話ないよな、殆どが侑斗とデネブのやり取りだったしー（言い切る）侑斗とデネブに激しく萌え！なんだこの人たち（笑）どっから突っ込んでいいのか判らん〜 ⊂⌒~⊃＿Д＿）⊃
とにかく桜井侑斗ダヨ。予想以上に萌えキャラじゃった。デネブも相当カワイイけどな。
良太郎から見たらイヤな奴？なんだけどこの先どう絡むのか？中村くんは役的にはイヤな奴の方が絶対いいと思ってたんでもうバッチグー！しかもホントのところはカワイイ奴って、サービスしすぎ！
愛理さんの婚約者の桜井侑斗と同一人物だって自分で言ってる桜井侑斗。過去に現れた桜井侑斗に関わるなって言ってみたり、愛理さんの様子を見に来たり、なんかいろいろ知ってるみたい。でも桜井侑斗だって言ってるわりに愛理さんとの距離の取り方がちょっと不自然だよね。未来の自分の婚約者というよりは別の自分の婚約者って感じ。
ハナのことを考えると時間的に過去と未来というだけでなく違う時間軸、つまりパラレルワールド的な意味での過去と未来もありそうだから、ここは素直に「別の過去から来た桜井侑斗」ってことだろうな。そっちの世界では当然まだ愛理さんには（年齢的にも）出会ってなさそうだけど、そのうち出会ったはずの婚約者って感じで見てるっぽいよ。
状況は知ってるはずだろうから、ミルクディッパーでの愛理さんは侑斗からしたら婚約者がいなくなってもそれなり楽しくやってるって風に映ったんだろな。まあその実は記憶を無くしちゃってるんだけど。
でもそのわりに、愛理さんが思い当たる節があるかどうかでちょっと表情が曇ってたから、内心もうちょっと何かあるのかなー。記憶が無いってことは知ってて･･･って感じか？その辺が今後のちょいと盛り上がりポイントかしら。
今回侑斗は良太郎に邪魔されて愛理さんに名乗れなかったけど、「桜井侑斗」って名前を聞いても愛理さんが反応しないってことあるんだよね？そういや今まで愛理さんが桜井侑斗のことを覚えてるかどうかって、描写されてなかった･･･よなあ？（うろ覚え）知ってんなら、名乗ることで思い出すかも･･･と考えて名乗ろうとしたってこともあるよな。むしろそういう感じだったよな気も。
良太郎が侑斗に対して当たり前のように過去から来たのかって聞いてんだけど、それは無意識かも知れないけど愛理さんの婚約者の桜井侑斗が結構それなりの年（30代くらい？）だったのを考えると、2007年の桜井さんはそれくらいの年で間違いなくて、若い侑斗はやっぱり過去から来たってことでいいのかな、設定的にも。
となると別次元における人格がどうなのかはともかく、侑斗が特異点ってことは桜井さんも特異点、もしくはハナみたいな存在ってことも考えられるんだよね。そういやハナも過去に来て電王をサポートしてるってことでは時計桜井さんと同じか。まあそれを侑斗は知ってて邪魔するなってことなんだろうけど、それは何故なのかってのがこの先のポイントですな。
で、あとは侑斗とデネブのやり取り。
良太郎には何故だか突っ張ってカッコつけてるくせに、デネブと一緒の時には妙に年相応に子供っぽいよ。カワイイ。
とすると、デネブには本心を見せてるってのはそれなりつきあいが長いってことなのかな。おまけにデネブが完全体だってことは、契約はしたけどそれは未だ完了していないってことで、それでもいいってのはデネブ自身がモモたちのように善いイマジン、イマジンとしてはアウトローってことで何か理由があって侑斗に協力してるってことか。もしくはモモのように心配して憑いてるってこと？お母さんみたいだもんな、デネブ（笑）
デネブが言うように侑斗は本当は性格良さそうだけど悪ぶってる感じといい、デネブが「侑斗は友達いないから」とか、「そう言うのはよくない」とか勝手に心の中を妄想して勝手に侑斗のためになろうと思って行動してても、侑斗の方もそんなデネブに対して別に邪険に扱うでもなく、家族的馴れ合いもあるように思えるし、その辺がカワイイところ。
それはともかく、良太郎に飴を上げるってのはどうしたもんか。デネブキャンディーって！（爆笑）うちの子と仲良くしてやってねｖって言って物で釣るお母さんと同じだよ！（笑）強さを見せるために呼びだしたんじゃなかったのかー！（笑）
しかも財布まで握られてるって、もう確定じゃん！お母さん決定。どうしてそんなことになったのか。
そんなお店の更衣室でのやり取り、タマラン！
あの試着の点数を見ると結構ファッションには拘りあるみたいだけど、そのわりに結局最初とそんなに変わらないモノトーンなのはどうよ？しかも愛理さんの店に行くためのオシャレ？デネブが破れた服を繕うって言ってるけどそうでなければ継ぎはぎの服を着させられるのか？ほっとくとむだ遣いする侑斗に、足し算が出来ないデネブ！実体化して更衣室で取っ組み合い！ぎゃはー！奪い取った一万円はクシャクシャ。愛理さんの店でも千円札はクシャクシャ（笑）
『友達になりたいならちゃんと･･･』って、デネブは最初から侑斗と良太郎をお友達にしたいみたいだけど、ホントのところはどうなんでしょ、侑斗くん。良太郎に対してはあくまで強気で、小バカにしてるけどな。
『優しいな、とか言わなきゃいけないのか』ギャフン、侑斗イイ！
戦うのは勝手だけど、時の運行に関わることはまた別の話で、桜井さんに関わることも、契約者を助けることも本来やってはいけないことだといいながらその説明はしないってのは、最初の『何も知らないんだな』を思うと、本来電王として戦ってるってことは当然知ってて然るべきってことなんでしょうか。ハナもそろそろ良太郎に説明してやれよ。自覚を持って戦えない奴は時間の中をうろつくなってことだよな。
一応モモの活躍の場も。
というかクラゲ。ゲキと被ってるーw
前フリはないけど口上は長いモモに突っ込みが！（笑）『バカヤロウ！今大事なとこ喋ってんだよっ！』モモ〜（爆笑）
それにしても指示を出すのは良太郎だから、やっぱり御しやすいモモとが一番しっくりくるんだけどな。
いいけど公園のバックに金太郎の看板があるのがちょっと可笑しかった。
そしてまた緑の牛！雅な発車メロディで牛車参上？ゼロライナーかー、リュウタがやたらはしゃいでるのがカワイイな。
語りたいことはいっぱいあるけど、とりあえずこんなとこで。まだなんか突っ込んでないとこある気がする〜
あ、オーナーを怒らせたと思ってるモモの『ゴメンな、オッサン。ゴメンね〜！』激カワ！（爆笑）
予告。良太郎と侑斗の考え方の違い？良太郎は否定されても譲る気ないみたいよ？それはいいけど侑斗、また衣装替えかよ。そりゃむだ遣いって言われるはずだな（笑）そしてデンライナーでデネブキャンディーを配ってるらしいデネブと、イジケル侑斗？ああ何か待ち遠しくてタマランよ？
デンライナーの車窓から。モモ、活躍したじゃん！影が薄いとかリストラとかヒドイな、イジメだよこりゃ（苦笑）
