そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

風林火山#32「越後潜入」

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勘助、ピーンチ!
大変大変、正体が見破られてるよ?というか一国の軍師が顔知られてないなんてありえなくない?どこだって忍くらい飼ってるんだし。(そういや甲斐には忍がいないなあ?)
体のいい人質に取られて、しかも景虎くんとこから宇佐美さんちへ。見てるほうはもうヒヤヒヤ。
しかもその間に御屋形様は勝手に軍勢進めちゃうし、しかも負け戦。勘助が戦況を読んでたわけじゃないと思うけど、御屋形様はどうしてそこまで読めなかったのか?というか勘助が帰るまで待てなかったのか。前の時と違って、負け戦を認めて潔く退くのは成長したなあ、御屋形様。
そして景虎くんからそんなこと聞かされて、勘助ショーック。天罰ってアンタ・・・(苦笑)
景虎くんがやたら勘助、もとい道安を連れてそんな話を聞かせたがるのは明らかに嫌がらせですね(笑)人が悪いな、景虎くんは。御屋形様の悪口を言われて、いちいち勘助が動揺するのが何とも気の毒。何だろね、勘助はいじめたくなる何かがあるのかい?(笑)
それにしても、景虎くんはちょっと変な人じゃないかいな。欲を捨てろだの神仏に仕えろだの言うけれど、帝をお守りするって、上京するってことはつまりは他を平定して自分が成り上がるってことだよな?目的がキレイなことなら戦も辞さずってことだよな。やってることは同じじゃないか?我欲じゃなければいいのかい?ちょっと彼はオカシイですよ(笑)
水清ければ魚棲まずというけれど、そういうのもどうだろうって宇佐美さんも言ってんじゃないか。何だか越後は窮屈そうですな。
一応軍師と軍師の顔合わせで、というか勘助の素性が知れて、どうなるのか?
まあ今週はこんなもんでいいや。