ホント、最近マンガ買わなくて‥‥なオレの、たまにはマンガレビューでも。(だって相方が買ってきちゃうから)
STEEL BALL RUN vol.15―ジョジョの奇妙な冒険Part7 (15)
- 作者: 荒木飛呂彦
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2008/05/02
- メディア: コミック
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今回の表紙カッチョいいなぁ!(なんで出ない、はてなはまぞう!アマゾンのページにはちゃんと画像あります)
折り返しの「荒木に会うと心が癒されるなあ」と言われたい、心の修業が必要っぽい("っぽい"ってのがポイント)な荒木先生ステキ!(笑)
ジャイロで始まってはいるけど結局主役はジョニィ・ジョースター、つまり"ジョジョ"ってことですか。どうしてジョニィが特別なのか、明かしてくれるんだろか?
- 作者: 中村光
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/01/23
- メディア: コミック
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巷で話題のようだし、平積みされてたんで買ってみた。
前半はそうでもないけど、後半はちょっと可笑しかった。
ネタのギャグも爆笑と言うほどおかしいわけじゃないんだけど、よく判らない微妙な「神」具合がオカシイ感じ。そっちの方がツボに入るよ。
でもなぜか陶芸日記のオチには爆笑した(笑)パンとワインが‥‥!
2巻目はずいぶん遠いなー。覚えてたら買ってみようかな。
- 作者: 桂正和
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2008/04/18
- メディア: コミック
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オレが今一番好きで入れ込んでるマンガ。もちろんジンくんLOVEですよ!(笑)
ところで「絶対正義」ってのは容赦なく恐ろしいものだと思うんですが、結局それを振るう人の人間性が肝心なわけで、それがどう現れるのかが問題だと思うのですよ。今のところ高雅クンの正義に対する気持ちは揺るぎないし、正しい。というか、それを行えるだけの「力」を持ててるからなんだけど、そうじゃなくなった時にどうなるのかがちと心配。
「正義」に対しての意識の持ちようが、ジンと決定的に違うところなんだと思うんだけど、自らに絶対的な正義を課してるか課してないかってのもあるよな。でも正義に対する理想を偽善でなく真実だといえる強さがある高雅クンには、頑張って正義=奇跡を実行し続けてほしいものです。
あとZETのカラータイマー(!)はダテじゃなかったのね。今巻はいろいろ細かい布石を拾ってきてて、あの一コマですらそうだったかと‥‥カッコいいなぁ。
今回でZET(ジン)と高雅クンが出会うってことはまだないと思うけど、この感じだと1巻冒頭は終わりじゃなく始まりだと思いたいけど‥‥(いや当然行く先は悲劇でしょう)全何巻の予定なのか、桂先生〜?
- 作者: 柴田ヨクサル
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2008/05/02
- メディア: コミック
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ついでだからこれも。(相方が買ってきた)
柴田先生のマンガはこのパターンになってくると好きじゃないんだよなー。「お前はなんだ?」「そんなことはどうでもいい」「状況を読め」「???」みたいな。うざったいというか、早く話進めろと言うか。(でも相方は好きらしい?)オレちゃんはエアマスターもそこでリタイヤしました。