そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

流星の絆#7

http://www.tbs.co.jp/ryuseinokizuna/
「今何時?」と聞かれたら「そうねだいたいね〜」と答えなきゃいけないくらいに、ある年代にとっては「あんた、あの子の何なのさ」って言われたら「港のヨーコ横浜横須賀〜」って答えなきゃいけないものなんですよ!
泰介が「タレ目の濡れ煎餅」なのは何となく判るけど功一が「アクセル」なのはきちんと説明して欲しい(笑)そして何をやっても千円って、何か思い出しそうな何かはあるんだけど何かは思い出せない。何なんだクドカン
今週のはとにもかくにも、事件の証拠をでっち上げ刑事たちを誘導していく鮮やかさよりも、行成に本気で惹かれていく静菜のことを「知ってる」と言いつつ泰輔に「いいのか?」と聞かれて「いいわけねぇだろ!」と答える功一の最後の一言に尽きますよ。あそこであのテンションであの台詞をああいう風に言える二宮が凄いですよ。
このドラマって小ネタやギャグが何だかんだと言いながら、結局二宮演じる功一のテンションが全てな気がするですよ。彼のテンションでこのドラマのトーンが決まってる気がするのですよ。
何かいろいろ書きたいことはあったけど、感想書くタイミングを逃して1週間以上たってしまうと何もかも忘れてしまうのですよ。なのでこんなもんで。行成と功一は相変わらずおかしかった気がするし、「おはぎさん」はいけてたと思う。泰輔はいつまで「(新人)」なんだろう?(苦笑)変なオタク(笑)