- 作者: 山田芳裕
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/07/23
- メディア: コミック
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あれ、おかしいなオレ10巻読んでない気がする。あとで相方の本棚探してこよう。
ってことで、オレの中で話は飛んでるけど問題なし。
甲なものより一段各が下がる乙なものを良しとする数奇心、それが「乙なもの」。なるほど!
常道の「甲」なものを知ってこその常道外しが「乙」。甲乙丙丁の乙、甲乙つけ難しの乙。つまり「外しの美学」ということですね。
そういう意味があったとは(作者の捏造エピにしても史実にしても)、数寄の道は奥が深いなあ!