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3話「恋はいつも幻のように」
過去回想にドラえもんのタイムマシン！出てくるのは押入れ（笑）15歳の自分と一緒に夏樹さん（松本莉緒）との出会いを見に行く今の藤本って（笑）つかまんまはドラえもんのタイムマシンはヤバいよ、ヤバいだろよ（笑）←相方チェーック！
そして「諸事情により早送り」なシーンはDVDの特典映像ですか？
というか夏樹って藤本の一番好きだった人らしいけど、単にユルイだけの女じゃん。アタマもユルいしオマタもユルい女。そんなのに本気になったらロクなことにならんぞ？そういうのって治らないんだから。彼女を好きだっていのは錯覚だからｗ
それよりこういう話だとありがちなお友達の島田くんが、どうもホントに藤本想いのイイヤツっぽいってことがちょっとおかしかった。案外ああいう趣味も好みも違うヤツがいい友達で最後まで残ってくれると思うんだが。まあ島田くんは結構ちゃんとしてそうだしな。だってフツーあの状況で遊び人なら夏樹さんの連絡先ゲットしてるだろ、一応フジに悪いと思ってるってのがなんか萌えｗ
でもってよもやの森山キャスティングの本懐、突然ミュージカル！（笑）ダンスかっこよすぎて笑うｗ
いやー見るたびに藤本にはムカついてしょうがないんですが（でもそのむかつき加減すらちょっとおかしくなってきたけど）、やっぱりドラマとして面白いってのは捨てがたいなあ。まあ当然、DVD回収見込んでる・見込めるからってのはあるけど（諸事情シーンがそもそもDVD特典前提の演出だし）、深夜帯のドラマでもこれくらいやらないと回収できないってことは業界の人はちゃんと考えてほしいなあ。まー大根さんはライオンGといい真木よう子といいアキハバラ＠といい、そういうとこうまく渡ってるって気はするなあ。オレはテイストとしてそんなに好みじゃないってだけだけど、こういうのが好きだったら追っかけると楽しいだろうなあ。面白いのは確かだと思うけど、好き嫌いで好みが分かれるよな。
4話「はっきりもっと勇敢になって」
というかラブホに入ろうとしてどうなったんだと思ったら、直前離脱かよ！というかあの状況なら好きかどうかよりセックスでいいじゃん。馬鹿か。だってフジは夏樹が好きなんだろ？ホントムカつくわー（笑）ラブホより自分の家って、高校生か！そんな男やだ。つか15歳の藤本少年、将来のお前だよ！（爆笑）まさか全部15歳の藤本のせいかよー！（笑）
いいけどさ、あれって夏樹にフジがフラれたのは確かだけど、それ悪いのはどう見てもフジくんだから（笑）
つーかさー、なんでムカつくかっていうと、夏樹の言ってることのまあ”そういうユルい人”の言い分の正当性はともかくとして、好きになった人じゃないとヤダっていうけどさ、藤くんって向こうが好きになってくれないかなーって思ってるだけで自分からは何もやってないよな。受身っつか、童貞なことは嫌なくせにそれを免罪符に何でも相手から行動起こしてくれるの待ってるって、そりゃねーよ。だからムカツクんだよ。欲しければすがりつけ！（ﾊﾞｰｲ杉田智和）（笑）
好きになった人に好きになってもらいたいって、何も行動として起こさないのにそれが叶うってどんな奇跡を待ってるんだよ。なんか行動おこせよなー。そういうとこが受け身でムカツクんだよな。何もしなくても相手から来るようなタイプならともかく、そこで選り好みするし、大体誰に対しても待ちの状態で誘ってちゃんって、ねーだろよ。男でなくてもな。
つか夏樹のねーちゃんのいうことは正しいよ！自分だけが傷ついたような顔してるのがムカツクんだよ。童貞に同情セックスで喜べってのもまああれつか酷だけど、あのフジの態度は人としてないよな。助け起こすくらいしてやれよ。だからモテねーんだよ。夏樹のねーちゃんカッコイーなぁ！スカッとした！（笑）
あ、そういや島田っちはやっぱりいい奴だなあ。ああいうヤツが真にモテる男なんだよな。
というか、ああーやっとわかった、いつかちゃんが失恋して自暴自棄になったらしい結婚したのってこの島田か。そりゃしようがないなｗ で4話の冒頭は今現在、だよな。29にもなってみんなで集まってカラオケかー（笑）シャ乱Qなんか歌ってるから過去だと思っちまって勝手に混乱したよｗ
5話「リンダ リンダ」
あのあとどうなったのかと思いきや、出来なかったのか！（笑）ベッドインまでして！ああ、フジ、カワイソー（笑）というかそんなことはよくあることだから頑張れよ‥‥といいたいｗ でもフィクションだからおもくそ笑うぜ〜。ひ〜っ（笑）
毒電波居酒屋はともかく、オレ菊地凛子ってどうもヤンキーっぽい感じが好きじゃないんだけど、その菊地凛子をまんまヤンキーでヤンママに使うのは目からウロコ過ぎてハマったｗ
というかさ、その林田が藤本にズバッと言ってくれてスッキリした！まさにそれ。藤本のくだらねー自尊心とか、ほんとクソみたいなもんだよな。というか林田、イイヤツだなあ。さすが母は強し。（ちょっと違うか）
んで結局林田は藤本のことはどう思ってたんだ？単に友達としての助言か？だったら林田はイイ女だよなあ。つか藤本に都合のいいい女である事は確かだな。相当いい意味だけど。
というかさ、なんかいきなりハマった。これは藤本幸世の魂の遍歴だよな。オレの大好物魂の遍歴なドラマ！相変わらずフジにはムカツクんだけど、今回までの展開が魂の遍歴過ぎてオレのツボすぎる！つか次回、東京に戻ってどうなるのか？気になる！
林田が藤本を見つけた時のBGMが薬師丸の「あなたを知りたい」なのとタクシーの中がBARBEE BOYSの「チャンス到来」なのは気が利いてたなあｗ 今回は全体にBGMも好みだった。
それはともかく、島田って中学の時からの友達だったの？なんで？何がどうして島田っちとそんなに道が違ってしまったんだ、藤本は？（笑）
というか、セカンド童貞って微妙すぎる‥‥（笑）
6話「ロックンロールは鳴り止まないっ」
いつかちゃんが処女をドブに捨てた‥‥のドブの人・墨さん。リリー・フランキー並みのシモネタって、リリー・フランキーじゃん！（笑）つか、一回だけ？処女だけ奪ってそれっきり？その割にいつかちゃんのキスがエロいのは処女の妄想力ゆえ？ｗ
というかーえっとー、いつかちゃんははっきり言ってフジくんより傷ついてるってー。自己崩壊して自分から誘った状況なのに傷ついたと言って人を不愉快にさせたフジよりも、失恋して成り行きで寝ちゃったいつかちゃんのほうが悲しいに決まってんじゃん。まあさすがにフジも男と女じゃ違うってのはわかって言ってるみたいだからそこには突っ込まないけどさ、言ってることは確かに意味不明（笑）
でもいつかちゃんに、フジがじゃなく「いつかちゃんがケリを付けるんだ」っていうのはワケ分かんないけどなんか説得力はあった！フジの暴走気味の説得もおかしかったしｗ いつかちゃんにそうするべしと言えるフジ、初めてカッコいいと思ったよ。つか、とりあえず友達以上恋人未満の男友達として正しい（笑）
てゆっか、今オレ完全に目線として、カラオケで絶叫するいつかちゃん頑張れ！な気分。
そしてそんないつかちゃんをまったく理解してない島田っちと、わかってんだかどうなんだか温かく見守るモードな墨さんと、わからないけど応援したい藤本って構図がなんかスゴク良かった。まさにいつかちゃんを取り巻いてた男たちの（島田っちは取り巻いてないけど）見守る中、なんか禊というかケリを付けたいつかちゃん、よかったなあ (*´▽｀*)
というかフジくんはステージが上がった！これ、このまま関わってた彼女たちのわだかまりをフジが浄化していくのかなあ？いきなりステージ上がりすぎだよ？
そして島田っちはやっぱり見た目で分けへだてないいい奴だなあ、モテるのわかるわ。しかも彼女（つか奥さんか）、スゲー美人だし。そりゃそうだろともよ（笑）フジも見習えよ、島田っちの人柄をよー。
