そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

LADY〜最後の犯罪プロファイル〜#5

脚本:徳永友一 演出:山本剛義
え、巽(柳楽優弥)って「やる気スイッチ」探してたの?(違)
「生まれながらのモンスター」志願者は、単なるトラウマ殺人者だった‥‥ってオチかよ。精神破綻者ではあるけどなんか噛み合わないのは、最終的に勘違いで思い込みで猟奇殺人を犯してたからかなあ。
こないだから言ってた犯人の心理に迫るって意味では正しいんだけど、アプローチとしてちょっと微妙というか、わかりにくさも手伝って、なんかよくわからない退屈な話だったなあ。
戸口(川村亮介)がなんで母親の失踪届け出さなかったかとか、供述になかったにしても警察が死体を見つけられなかったのかとかよくわかんなかったし。というか巽にとって「悪い母親を殺したつもり」ってことだったの?だから「実験」にはいれてなかったってこと?(ちゃんと見なさすぎ)イマイチ話が把握できなかったよ。でも別にいいやってくらいの感じ。
それより香月の恩師で妹の担当カウンセラーの教授が哀川翔って、どう考えてもなんかありそう。というか哀川翔が心理学の教授って言われても微妙(苦笑)