そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

LADY〜最後の犯罪プロファイル〜#6

脚本:渡辺雄介 演出:今井夏木
寺田さんはどうして新堀くんの過去にそんなに詳しいんですか!?
過去カノのこととか小学生の時のこととか、見てきたように語りすぎてるけどまさかプロファイリングじゃないよね?プロファイリングじゃなかったら何なんですか、気になって眠れませんヨ!(笑)
そして逃亡犯人が忍成くんって、またこれは‥‥(笑)
人殺しの家族のレッテル、そういやこないだなんかで見たけど(新聞か?)、犯罪の加害者家族に対して日本は村八分傾向があるらしいね。アメリカの場合だと被害者家族に対してと同じくらい、加害者家族に対しても励ましとかねぎらいとか、ケアやフォローする気遣いがあるらしいですよ。文化というか宗教的なものなのかなあ。
それはともかく、面会云々時点でもうそりゃ家族だろとしか思えないんで、今回もまた何だかうすっぺらい話だなあとしか。案の定渡辺雄介だし、これ以上のものは望めないか(^_^;)
そらで地図上の地点を指定できる新堀の能力はたいしたもんだなー。もはやプロファイリングの域を超えてるだろ。というかそれプロファイル?佃署の地図オタク刑事といい勝負‥‥と思ったけど、あっちは地図活用に長けてるってだけか?
今回はとにかく新堀くんがカワイかった。さよなら渡辺雄介、新堀と寺田の話をありがとう。