そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

牙狼<GARO>〜MAKAISENKI〜#1「火花」

http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/garo-makaisenki/
監督:雨宮慶太 脚本:江良至・雨宮慶太 
 
すいません、白夜の魔獣の後編も映画もまだ見てないのでなんともって感じだけど、まあ各話で見る分にはあまり問題なさそうね。間のエピは補完しないと物語としては楽しめないだろうから折を見ていずれ。3D映画も見に行きそびれちゃったしなー(だいたい白夜を前編だけ見て後編見てないってどういうことよw)
しょっぱなからおっぱい祭り、アクション多めで深夜臭満載ですが、前のTVシリーズほどの胡散臭さはなかったかなー。残酷描写も少なめだし、わりとすっきり見られた感じ。
最初のゲストが竹中直人で、ついこの間「フリーター、家を買う。」であのなんとも可愛げのあるお父さんを見たばっかなので、最低なクソチンピラ→傲慢悪役っぷりが笑いが出るほどクソカッコよかったです。チビリそうなくらいカッコイー! (*゚∀゚)=3 ムッハー
どっちも”いつもの”竹中直人なのがなんともやっぱスゲェなぁと。さすがだー。
鋼牙さんは前より貫禄付いた感じかな、途中のエピ見てないんでなんともあれなんですが、なんかいろいろあったんだよな、元老院の言ってること聞くに。「あの人」だの「彼」だの相変わらず固有名詞を出さないでもったいぶるのも牙狼的お約束だけど、元老院付きになったのが鋼牙さんね。
まあその鋼牙とホラー憑き阿南(竹中直人)の生身アクションはカッコよかった!ワイヤーもわりと自然だったし、やっぱガチっぽいアクションはいいね!鋼牙の壁蹴りアクションとか、コニタンはキレがあると云うより身のこなしがガッチリしてて重さがあってカッコイーって感じ。衣装も相変わらずカッコイイし!あれはいいよな!
でも今回はとにかく竹中さんに持っていかれたって感じだなあ。なんかむやみやたらと説得力。ワイヤーアクションはさすがに吹き替えだろうけど違和感ないなー。
そして話題の伊藤ガロ!ああでもほとんど一瞬!w いやでも伊藤さんは立ってるだけで絵になるからいいの。あのスーツ重そうだけど(笑)
相変わらずCGの空中アクションになると微妙なんだけどまあいいか。
話は殆ど無いに等しいと云うか完全に導入って感じの内容だったけど、竹中さんのお陰で相当もってた感じだから問題なし。これなら楽しめるかな。
そしていいんだけど、エンディングの肘井ちゃんにショーパン履かせて足出すのやめさせたげてー!さすがにもうキツいと思うのよ、5年前とは違うんだよ‥‥(^_^;)
それにしてもコニタンはもう一生魔戒騎士だなー!(苦笑)