そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

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牙狼<GARO>〜MAKAISENKI〜#6「手紙」

http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/garo-makaisenki/
脚本:江良至・雨宮慶太 監督:雨宮慶太
 
あの木がホラーそのものだったってことで?
死んだ息子の幻で老夫婦を操り、人間を餌にして生きてる木のホラーか。というかどうみてもあの木、怪しすぎる。素人カメラマンはともかくとしてギャルはねーだろよ、ギャルは−。しかもどこの田舎だ?
木のホラーが呼び寄せてるのかな。催眠はかけてたから、そうやって操ってるって事だろうけど、いまこれ書きながら突っ込んでったらなんか辻褄合わなくなりそうだから「そういう話」ってことでいいやw 自分で餌が取れないのは不便だね(苦笑)むしろ寄生‥‥じゃなく人間との共生樹か。紛争地域で身の危険を感じて、生き延びるために息子さんに種を運ばせたとかかなあ。(いろいろ妄想)
てかよく考えたら、木なのに種っておかしくね?花でも咲いてたの?そこからしてホラーもの的。息子がそもそも木のホラーに操られてた?
というか、鋼牙のうちから帰るのに、そんなどこの田舎なんだってとこをなぜ通りがかったのか零は。やっぱり呼ばれたの?
あ、こういう時に、鋼牙たちがまったく絡まず、零だけで話が成り立つってのもある意味「牙狼」の潔さな気がするよ。主人公が活躍しなくても単に話しの前フリでもまったく気にならないってとこがさ。普通、鋼牙出てくるって(笑)というか、こういうの好きよw これはこれでちゃんとまとまってるし、零の何気ない普通っぽさとかカワイイなあ(*´∀`*)
ということで、ゲストが小松政夫松金よね子、オマケに特撮的に便利キャラ・高野八誠という豪華キャスト(笑)こういうのもなんか牙狼ならではだよなーw
話はベタなので特に突っ込むとこなし。最後はやっぱりアレかなあ‥‥と思ってちょっとドキドキしながら見てたら思った通りだったけど、あれでよし。
こういうまとめ方だとホラーとか魔戒騎士の設定云々とか関係なく、世にも奇妙にならない雨宮慶太テイストでまとまるんだよな。何が違うんだろ。
次回予告見るにカオルとレオの絡みがありそうだけど、今回の鋼牙側の話の続き?そういう展開?