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脚本：會川昇 絵コンテ：木村隆一 演出：高橋健司 作画監督：矢崎優子・村井孝司・斉藤英子・武本大介
別天王を所有してるのは速水‥‥じゃあないのかー。蔵満議員の方がもっと怪しい？
TV局に来てた海勝麟六はたぶんニセモノだよな。入った記録がないけど護衛は送ったといいTV局のスタッフはいたという。でも入院してた海勝はちゃんと他の人と会話してるから本物っぽくて、むしろ家に海勝がいたことのほうがあやふや？てことはTV局のほうが本物で、そこに何か別天王の力が働いてたってことなのかなあ？わざと審議をあやふやにするために？
車が爆破されるのは、梨恵を乗せなかったからたぶんそうだろうと思ってたんで予想の範囲の出来事。死んだことにして一番得をするのは‥‥というとやっぱり海勝麟六自身しかいないんだけどなあ。DNA鑑定の結果をもそうだと思い込ませることができるのはすでに一度やってるし、ないものを見ることも別天王の能力としては全然余裕だし。だから偽装であるという点では新十郎の推理と同じ意見なんだけど、話はそれで済むはずはないよな？（笑）
もしくは海勝がやったと見せかけといて、実際はそのほう、もしくはそう見せかけたほうが特をする誰か？って可能性もあるんだけど、海勝の言うことを機械を通してディレイかけてるから別天王の力は働かないはずなのは新十郎はわかってるはずなのに？
あと矢島さんの話を知ってたってことでは護衛隊長の水野も怪しいけど、その線もまだ全然繋がらないとｗ
たぶん鍵は自称・小説家のいう幻影の「違和感」だと思うんだけど、自宅の海勝が幻なんだとしたら、誰がそう思い込ませたか‥‥ってのもあるよな。証人喚問も、目に見えてる人が本当にそこにいるのかどうかも実際怪しいわけだしというと蔵満議員も本物かどうか怪しいよなあ。いいけど自称・小説家の口はどうなってたんだ？
次回はハンカチの謎と水野隊長が矢島事件を知ってたことと、海勝の鼻歌の謎はどう解けるんだろってことで。
そしてこの話、絶対終わらないと思うんだけど‥‥続くの？（^_^;）
謎解きはともかく、海勝がつぶやいてた陰謀論絡みの話はちょっと興味深いな。つぶやいてたけどあれ議場に流れてたの？
話のテーマに絡んでくるのか、単に言いっ放しで終わるのか、海勝のいう「真実」とは何なのか、新十郎は因果がいなくても真実を探すのか、そもそもそれを探さなきゃいけない羽目になったのはどうしてなのか‥‥というとこはもうちょっと考えたほうがいいんじゃないのかなあ、新十郎は。違う？謎解きが終わったら、真実がどこにあるのかも見えてくるんじゃないかと思うけど、それは「新十郎はどうするか？」ってことなんだよな。最終回が楽しみすぎる。
テルマエ・ロマエの予告キター！
そういや鷹の爪なんだっけ？どういう形でアニメ化するの？あの予告の調子なの？謎すぎる。ユルアニ再びｗ
