そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

ハングリー!#6

http://www.ktv.jp/hungry/
脚本:大森美香 演出:本橋圭太
 
まりあさん、ダメンズだったんだー(苦笑)というか華子さんも大概ダメンズか、あのパパじゃあな(笑)麻生オーナー、意外と鋭いなw(でもパパは画集を売ってトリュフを手に入れてくれたよ!)
てことは千絵ちゃんもだし、英介を狙ってる白山さんももちろんダメンズってこと?離婚理由知りたいw
しかし恋愛ネタがアメドラのようにオープンだなー(笑)でもなんとなく英介とまりあっていうのもこれはこれでリアリティあるなあ。さすが大森美香というべきかw つか、フツーにウラヤマ!どうやったら銀行員がそんなイケメンバンド野郎と知り合うんだろうと思ってたらなあ‥‥つか、まりあがダメンズだから引っかかったんだろか?>英介
店の方はやたらチームワークよくて上手く回ってるから、英介が店の名前をかけて勝負するっていう話なのも違和感はないけど、まりあがズバッとル・プティシュはお母さんの夢であって英介の夢ではないって言っちゃってるよ。鋭いなw 
てかそうか、だから英介が中途半端にシェフをやることに反対してたのかなあ。だとしたらそれはそういうことで納得。そういうキャラか。
麻生の指摘も何もかも当然すぎて、でもまあ始めたばかりの素人しかいない店でそこまでいうのもどうかって気がするけど、そこんとこ、むしろ英介はどういうつもりでフレンチの一流店を目指すっていってたのかってことかな。
オレもこんなお店で美味しく安く一流のフレンチが食べられる方がいいけどなあー。それじゃダメなのかなあー、英介は。
というかまあ、結局英介の気負いって華子さんが生きてる時に店を手伝えなかったという後悔じゃないかって気がするんだけど、そこら辺の問題なのかなあ。だからみんな英介の気持ちには配慮してくれてるけど実際店の名前に思い入れがあるわけじゃないってのも当然だと思うし。そこら辺ひっくるめて、自分の夢に乗っからせてるって意味で、悪いのは英介なのはそうだろうし。
それにしてもすべてのことに目が行き届いてて指摘はビシバシ本当のことばかりだし、腹ぺこキッチンというネーミングセンスもさすが売れてる実業家だなあと感心するばかり。それで実はネグレクトでした、でも立派なオトナになってますが何か?っていう麻生オーナーカッコよすぎる(笑)
どうでもいいけど、あれ、他にお客さんいたらどうしたんだろ(笑)いつものバンドメンバーだけならともかく(^_^;)
そしてまさか本当に「ハラペコキッチン」にするとは!(爆笑)
華子さんのレシピノートも手に入ったし、英介はやる気になってるけど予告で不協和音がー。
あと大楠農園は新しい食材にアグレッシブだなあ。才能は良い物を呼ぶってことか。
そして千絵ちゃんは友達扱い。切ねー (´Д⊂ヽ というか千絵ちゃん的な最終目標はどこなんだ?どう見ても英介と付き合いたいっていうノリではないよなあ。近くにいたいってだけだと‥‥それならそれでいいんじゃね?