そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

すべては「裸になる」から始まって

http://www.subetewahadaka.com/
監督・脚本:中町サク 原作:森下くるみ

 
よく知らないけど伝説のAV女優森下くるみの自伝小説を映像化したもの。2週間の限定公開レイトショー。しかし今日は10人くらいだったかなー。
サクッと見てきたよ。もちろん彼氏役の椿隆之を見るために決まってるよ!‥‥と思ったら聡太郎(@ゲキチョッパー)も付いて来ましたw 相変わらずカッコエエのう〜(*´∀`*)
AVもの?なので一応たたんどく。どこまで感想書けばいいのかよくわかんないけど(^_^;)、一応自分メモ的に。

なんかこないだの椿イベントで伝え聞くところによると、初日舞台あいさつでは女性が数人しかいなくていたたまれない思いをしたらしい‥‥それすごく良くわかりました(^_^;)一応今日は妙齢のカップルなどもいたので女子がオレ一人というわけではなかったけど。
AV女優ものだけどAVではないので、やるこたやってるけど肝心なところはほとんど見えてません。それが余計に「?」な感じ。あえて説明はしませんが。
主演は元AKBの成田梨紗らしいけどその子自体まったく知らないし、好みの問題だけど、童顔巨乳幼児体型って自分的には見てて楽しいものでもないので、まあそもそもお客さんじゃないからってことでそれについてはパス。でも原作者本人のほうがキレイじゃないかなあ?
演技的にも役柄的にも、成田嬢のあれでいいのかどうかもわからんし。
椿くん目当てな感想で言えば、本当にもう「エエモン見せてもらいました〜!」としかいいようがありません(笑)いろんな意味でw
まあそこはあまり突っ込まないけど、本人はすごくシャイなはずだから、アレは恥ずかしかっただろうなあ‥‥と推測(笑)イベントでもその話は「仕事だから」ってだけで話してくれなかったしなあ。
仕事的にはもうちょっと選ぼうよ‥‥って気はしなくもないけど、でもはっきりいっていろんな意味で、こんなオイシイ妄想みたいなネタをやってくれるなんて普通に考えてありえないから!ありえないよな?と思うとごっつあんです!と(笑)つーか、だから余計になんかいろんな意味で微妙と言わざるを得ないというか‥‥(^_^;)
会話シーンとかはわりと素に近い感じだったのが余計にカワイかったです‥‥と言っとこうw いやマジで可愛いよ椿はー。
 
まあ内容の方はなんか雲をつかむようなイメージ的な感じで、現実と心象風景?と撮影が曖昧でボーダーレスな雰囲気のものを狙ってるのかどうかもよくわからないけど、そういう感じにしたかったのかもしれない‥‥ってことか?いろいろまあ残念というか。
そもそもの時間軸がどれだかもよくわかんないから、肝心のキャッチコピーのテーマ的なものもよくわからなかったです。どこからがリセットだったんだろ?せめて「今現在」の時間軸から始めて欲しかったかも。というか、そうだとしてもかなりわかりにくかったな。
 
あとキャスト知らなかったらあの映画監督の江川達也は何なんなんだ?と思ったかもな(^_^;)
それとあの子役ちゃんは、成田嬢と余りにも体型が違いすぎて、もうちょっと似た感じの子を‥‥と思った。あんな手足がひょろ長いイマドキ風のスタイルいい子を、なぜ成田嬢の子役にキャスティングするw