そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

ストロベリーナイト#9「ソウルケイジ」

http://www.fujitv.co.jp/strawberrynight/index.html
脚本:龍居由佳里 演出:佐藤祐市
 
原作読んでないけど原作タイトルネタ、キター!ってことで、初っ端から姫川の過去ネタをちょっと触りつつ、姫川のバディが井岡ってとこで何かミラクルを期待せざるを得ないんだけど!しかもエースって!w
とか思ってたら、菊田の「おかえりなさい」抱きしめにギャーーーーッと思った!見てて思わず変な声出た!
やられた!やられたよ!あまりの萌えに連続4回もリピって前に進めなかったよ!何このハゲ萌えシーン! (*゚∀゚)=3 ムッハー
というか何度見てものた打ち回りそうになるくらい禿げ萌えるんで4回で止めましたってことだけど!菊ちゃんがあそこにいることといい、あのタイミングで抱きしめることといい、それでおかえりなさいって、もう菊田って、菊田って‥‥本当に菊田のナイトっぷりがステキすぎてゲロ吐きそう‥‥にしじまさんかっっっっこいい‥‥!!! (*´Д`)ハァハァ そして切ねー (>_<)
いやあの姫川も激萌えるんだけど!あの姫川がですよ、思わず寄っかかっちゃうんですよ?無駄に萌える〜 (*´Д`)ハァハァ
えーとまあここで姫川の過去トラウマを持ってきたのは、たぶん「親子」ってのがキーワードではあるんだろうけど、姫川の話が事件自体には絡んでなくても全然OK。というか最初姫川のトラウマ過去に今回の事件が関わってるのかなーと思ってたからさ。でもこの菊ちゃんの「おかえりなさい」抱きのためだけにあったとしても、ありがとう、なんか知らんが萌えをありがとう! ヽ(´∀`)ノ
そして事件の方はというと最後まさかのどんでん返し。あまりにも当たり前だと思ってた前提が覆されました。この事件どうなるの?
というか、話の展開も上手いんだよなあ。
取りこぼしなく事件の概要はちゃんとわかるし、何が起こってるのかもはっきりしてる。謎はちゃんと前振りや伏線を引いてるけど、ただ本当の全容は見えないだけで、そっちは高岡賢一(石黒賢)と三島耕介(濱田岳)の擬似親子関係に由来してるから、そこは臭わすだけっていうのがね。前半の組立として上手いよなあ。
その上で最後の引きがあれだから、もうそれは後半に期待するよ。まだ井岡のミラクルも出てないしね!
そして今回は姫川班のみなさんのやり取りもなんか笑う。特に菊田と井岡(笑)菊田と井岡は、一応ライバル‥‥なのか?前回のネタのあとでの姫川と日下主任のぶつかり合いとかも、面白すぎる。
ホント今さらながら、スペシャルで切らなくてよかった(笑)大きな萌えをありがとう!(しかも真っ当な男女カップルだよ!w)本当に菊ちゃんステキすぎる。姫川とくっつけばいいのに!くっつけばいいのに!(血を吐くほど願う)
あとこのドラマのいっけいさん、カッコいいよなあ!三つ揃いのダークスーツに眼鏡!いかにもエリートな管理官すぎる! (*゚∀゚)=3 ムッハー