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「運命の星のもとに！聖闘士達の生きる道！」
脚本：村山功 絵コンテ：八島善孝 演出：広嶋秀樹 作画監督：大西陽一
今度はイタリアかよ（^_^;）飛ぶなー
大都会に動じてないのは蒼摩‥‥と栄斗だけか。なんかもうそこからしていろいろな予感がｗ
てか、今回の作画、何じゃこらなヘロヘロ絵すぎる。サブタイからは予想できなかったｗ ちょっとだけカワイイけど。
なのでちょっくら手抜き（失礼！）のギャグ回かと思ってたら、意外と設定＆状況盛り込んでて面白いっちゃあ面白かった。内容的にはサブタイ通りか？
だってさ、まさかあれだけ世界中で大暴れしてるマルスのこと誰も知らないとか、聖闘士のことも知られてないとか、「えー？ Σ ('◇')」って感じ。まあ知られてないってだけで秘密ってわけでも無さそうだけど。
久しぶりにシルバーセイントでなくマーシアン（お間抜け）が追走者かと思ったら、「聖闘士であることとは？」「聖闘士の運命とは？」っていう結構マジメな命題やったり話だったりとか気が抜けねえ。これ、星矢世代でもあったよな、確か。重要じゃね？
それはともかくとしても、聖闘士の運命とは‥‥が、バイトすることだったって話？（笑）サブタイ通りなら聖闘士たちの生きる道はバイトですよ？（違）
いやでもこの話、ちょっと変だよな？
聖闘士が船に乗るのにちゃんとお金持っててチケット買わなきゃってのはいかにも現代的だと思ったら落としちゃったって、意外とお間抜けなユナ‥‥。や、オレはてっきりあのありんこマーシアンが届けてくれるのかと思ってたぜ？（笑）
しかも結局バイトしたら船を出してやるって、普通なら最初からそこでしょうよ。聖闘士って、そういう浮世離れした人たちじゃないの？お金って何って人たちじゃなかったっけ？今までお金使ってなかったでしょ‥‥あ、買い出しはしてたっけ。
更にバイト連中、使えねー！（笑）というか、明らかに役割分担間違ってね？と思わざるをえないんですが、それより何よりショックだったのは、蒼摩がウェイター‥‥他に適任たくさんいるだろよって気はしなくはないが（明らかに光牙以外）、そんなに女の子好きだったとは‥‥ orz
でもカワイイから許す（苦笑）
ユナが完全に男扱いなのはともかくｗ、いや絶対普通はユナをウェイトレスに使うだろよ？なぜそうなった？
そして栄斗は、やっぱり早々に忍者衣装を着るべきだと思いますよ？そうすりゃジャパニーズニンジャ、イエーイ！ってことになってペンション大人気まちがいなしだったろうに。いやむしろ普通ウェイターは栄斗でしょう？
栄斗はもっと天然変キャラであるべきじゃないかと思うんだけど（スマプリで言うところのれいかさん）、ユナがあれで光牙があれじゃしょうがないか‥‥いいけどアリアもウェイトレス、もしくは客引きにすべきじゃね？あそこの女将さんがなんかいろいろ間違ってる（^_^;）
結局マーシアンたちとの戦いがショーと認定され、聖闘士とマルスの軍勢との戦いは認識されないまま、蒼摩の巧妙な取引により無事に光牙たちは船を調達することが出来ました‥‥という、結局蒼摩大活躍な話だったの？なんか、いろんな意味で蒼摩スゲェな！ユナが思ったより役に立たないってのもわかったぜ（苦笑）
へなちょこ作画なりに、なんだか味わいあって面白かったよ（笑）各人の日常生活的な適応力もよくわかりましたｗ
