そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

ビブリア古書堂の事件手帖#2

http://www.fujitv.co.jp/biblia/
脚本:相沢友子 演出:松山博昭
 
うーんと、女子高生が「落穂拾い」の古本を盗んだ理由は気になるとは言ったけど、なんか栞子さんが女子高生がやったことを推理してみせたこと自体がどうでもいいし、その内容がどうだったかってこともどうでもいいとしか言いようが‥‥録画をながらで見てたけど、ホント内容ないよな。
てか、あの西野って男子高校生、アイツひでーなー。女の子振るにしてもあの言い方はないべ。地獄さ落ちろーだよ。
まああとであの女子高生がちゃんと手土産持って謝りに来たのはいいけど、そこでその本を読むのか?これは北方謙三先生並に「失恋したら本を読め」的な話なのか?もしかしたらちゃんと見てないからこのドラマのメッセージをキャッチできないのかもしれないけど、それ以前にやっぱり面白いとは思えないというか、あと剛力さんは可愛いいんだけどやっぱりこの役合わないよ。棒読みチックだし。
あと田中圭奈緒ちゃんはゲストってワケじゃないの?これから客になるんだ?
とりあえず見てよかったと思えたのは、文庫本に付いてる紐みたいなしおりの名前が「スピン」って名前で、今は新潮文庫の本にしか付いてないってことくらいか。トリビア的に役立った。高橋克実が出てるだけにw  ( ・∀・)ノシ∩へぇ〜へぇ〜
次回からどうしようかなあ、もう一回くらい見てみるかなあ。