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脚本・監修：福田雄一 脚本：ますもとたくや 演出：久保田博紀
8話。
ランドセル探偵・鳴海瞬（濱田龍臣）が登場してから急に面白くなったよ。どうしちゃったの？（笑）
まあ明らかにこの鳴海くんのキャラがおかしいってのはあるんだけどさ。このヘンテコ度合いがかなり好みｗ
脅迫状の謎がローマ字入力と日本語入力だったってのに気が付かなかった自分にガッカリだよｗ いやそこまで気合入れて見てたってわけじゃないけど。
しかもワープロ世代の中年ならわかるとか言われてもパソコンだってそうだろよ。そしてなんとなく宮野真守の声のせいでアラサーくらいだと思ってた聖四郎が38歳だと知ってちょっと驚き。38歳であのキャラってどうなのよ？（^_^;）
9話。
「赤井愛美」は誰なのか‥‥で、まあどう見てもレッドビーナス絡みってのはともかく、なんだか普通の推理モノみたいになってきたよ。
てかこれってそもそも刑事モノ‥‥ではなかったかｗ まあでもこのへんまで来たらトリック自体もまあ何とかかんとか。
レッドビーナスの手先で怪しいのは有栖川ありさだと思ってたけど、どうも違うっぽい？
というか話としてはむしろ聖四郎と高村先生の関係の話か。指輪もらってよかったね。
そういや釈ちゃん、足骨折してたんだよね。そのニュース聞いてやっと車椅子の理由がわかったよ。もうだいぶ前の話だけど。
クランクアップしたらゆっくり休んで欲しいです。頑張れ釈ちゃん！
10話。
というか、本当にレッドビーナスの手下がいたんかよ！
そして本当に目的は聖四郎を捜査会議に遅刻させる→捜査から外させる、ってことだったのかよ！回りくどっ！
いやそもそもさあ、このドラマの最初の方、なぜか中身は大人のはずの聖四郎が学校内の事件をわざわざ捜査＆ざっくり解決、そしてその結果として毎回捜査会議に遅れていた‥‥っていう話だったわけだけど、そもそも（２回目）聖四郎がどうしても捜査会議に参加しなきゃいけない理由がわかんないんだよ。というかそれならそもそも（３回め）小学校になんか入れんなよって話で。しかもいつの間にか捜査会議に出席することが彼の目的になっていたというウヤムヤなし崩しな展開じゃん？そういう展開にしか見えなかったじゃん？なんか細かいとこでドラマとしてやり方が間違ってるような。
まあそれを推理する‥‥という話なのはともかくとして、今野先生のおバカっぷりがちょっとおかしかったからいいや（笑）歌というか送辞風の歌？
なんかあまりに今野先生にイラッときすぎて、最近気になってしょうがないよ、浜野謙太が（苦笑）あの人なんであんなに小さいの？マリウスくんより小さいって‥‥（^_^;）
そしてレッドビーナスに操られていたのはまさかの東原先生だったー（棒読み
有栖川先生は警視庁の刑事だったってことで、東原先生も逮捕されてめでたしめでたし。ほんとアホだなー（^_^;）
聖四郎から鳴海くんに乗り換えてるユミちゃんのおバカっぷりも分り易すぎておかしかったし、肝心の鳴海くんは転校しちゃうし、まあそれでいったら別に聖四郎が小学校を卒業する必要はホントないから、としかか言い様がないんだけどさ。
でもとにかく最後の３話はちょっと面白かったんでそれでも見続けてよかった。
足りなかったのはランドセル探偵だったんだなー、もっと早くに彼を投入しとけばよかったのに。最初にお約束的な、つまらないギャグ入れ過ぎだし、だから全体に推理モノっぽくなくて中途半端だったんだよ。今野先生、役に立たねーしなｗ それとも単に脚本がこなれてきたからかなあ？
これで聖四郎が復帰して「コドモ警察」の映画の公開につなげるんだろうけど、そもそもなんか意味あったのかこのドラマ？レッドビーナスの目的がわからんよ。聖四郎を外したいだけならもっと効率いい方法があるような気がするｗ
どうでもいいけど、最近鈴木福くんのデカ長の演技がなんかツボにはまって、CMとかやたらおかしくてしょうがないんだよｗ でもだからといって映画見に行くかといったらいかないとは思うけど。そもそも（何度目か）これなんで映画化するの？誰が得するの？謎すぎる。
