そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

独身貴族#1

http://www.fujitv.co.jp/dokusinkizoku/index.html
脚本:佐藤嗣麻子 演出:武内英樹
 
なんとなくこのドラマ、すごいツボるわw
主人公の星野守(草〓剛)の日常がこのご時世においてあまりにも浮世離れしてるのが逆にオカシイんだけど、実際どうかというと、新宿伊勢丹あたりの商品の売り目とか対象顧客とか見ててもそこまで現実離れしてるとも思えない‥‥って感じかなあ。庶民からしたらアリエネーかもしれないけど、今って本当にたぶん二極化してんだよなー。いるんだよな、守みたいなセレブって(セレブだよなあw)
進みたいなのはよくわからんけど、伊藤くんはやっぱりバカでステキw(お前は結婚したこと自体が間違いだよ)
あ、最初、設定まったく知らなかったんで草なぎの守と伊藤英明の進が同じ家に帰るの見てもしかしてホモ?と思ったけど、結婚がテーマのドラマでそれはないよなあと自らを戒めた(笑)兄弟だったよwそりゃソーダ
というか、今気がついたけど、もしかして草なぎの名前が「守」で伊藤英明が「進」って、ヤマト…?えー?あ、そういや北川景子の名前は「ゆき」だ!ヤマトじゃん?ヤマトだよね?何だそりゃwww マジか?てか脚本が佐藤嗣麻子(実写ヤマト脚本の)だからか?(^_^;)
それはともかくとして、コメディードラマにおいて、登場人物の悲劇は喜劇なんだよなあ‥‥ということを、失踪したベテラン脚本家の脚本が上がってなくて死(結婚)を覚悟した守が、今までの貴族的な日常が頭のなかで走馬灯のように流れる中、河原で山手線の駅名をつぶやいてるところで強く感じましたw 死を覚悟してるんだからまさに走馬灯だよな!しかもBGMは禁じられた遊びwwwww(爆笑)賽の河原でお墓作らなきゃwwwwww
デヴィ夫人とかも演技はともかくいい感じにセレブだし(というかほんまモンのセレブだけど)、高倉先生の津川雅彦とか、守の婚約者?の平岩紙とかなんとも言えないキャスティングw
全体に名画ネタ結構ありそうだけど、オレそんなに映画ネタ自体には詳しくないんでどこまで分かるかはともかく、何かいい感じに話はツボるんで毎週楽しみにしたいと思います。感想は…感想書くようなドラマだろか?えーと頑張れ守…じゃない頑張るのはたぶん北川景子の春野ゆきだよな。オレもあんな介護職結婚はゴメンなのでそんなとこで妥協しなくてよかったとしかw
まあオレでも守みたいなめんどくさい男はお断りだし、だからといって歯の浮いたセリフを平気で吐くような進も御免被りたいが、ステキなバーでのラブアフェアなんかはしてみたいような気がする。というかあんなドレス着て一人でバーに行くことなんかないけどな!w
このドラマの結末やいかに?
どうでもいいけど公式相関図の進の「離婚勇者」って肩書がちょっとツボったwwww何だそれwww男気バカに通じるなw