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脚本：橋部敦子 演出：葉山裕記
拓人は同世代の若い女性介護師NGなのに（主にシモ的な理由で）、恵が介護してる今井さんは何もかも若い女性でいいってことなんだろか…ってとこに発症までリア充だったイケメンとそうでない人との差を感じてオレは（ ´∋｀）←酷えｗ
というか春馬は「リアル」における清春くらいのイケメンてことですか？劇中的にもイケメンで、実際誰が見てもイケメンよねえ (*´∀｀)=3 オレもぜひ拓人くんの介護（特に風呂）を… (;´Д`)ﾊｧﾊｧ やべえ、オレやべえキモい (>_<)（「リアル」→言うまでもないけど井上雄彦先生の車椅子バスケ漫画）
というかそこはあえてスルーせずに、軽く触れる程度でも避けては通らないのね。アソコは筋肉じゃないからASL関係ない…ってことなんだろか。まあASLに限らず障害者のセックスってのも言い出しにくいことで問題になってるともいうしね。恋愛大事。セックスも大事。最初からやたらとそういうことにあけっぴろげだったのはこのためだろかね。若いゆえに避けては通れない問題だもんな。
あ、今井さんは、なんとなくイメージ的には「リアル」の高橋くんの患者仲間のプロレスマニアの人かしらと今思ったｗ
でも拓人のとこはお母さんがちゃんと世話しに来てくれて、会社の人たちも協力してくれて良かった。ちょっとホロリ(・_;) それが今の道徳的正しさとはいえ、本人が働けることを感謝して一生懸命やってればちゃんと社会参加できるってことか。
でもまあなんかあっても拓人みたいに生きたいよねえ。例え目標を見つけることが生きてく目標でも。というか生きるためには目標がないとってことだよね。すでに鶏か卵かだけど。
でもって陸人はその生きる目標を見失ってて引きこもり。しかも恐竜の恥骨フェチか。マニアックだなｗ
そしてあの失礼な性格はお母さんのせいだったのか。性格が悪いんでなく、他人に対してどう接していいかわからないというコミュ症？ううう、それもなんか可哀想 (´△｀) そりゃお母さん聞いたら泣くよ。
医者になりたかったわけじゃないから学校が楽しくないんだろうけど、でもあの恐竜の恥骨について熱く語りすぎる彼を見てるとなんとなくそんなに悪い方にはならないのかなと思ってホッとした。そのまま恥骨フェチとして生きろ。いやちゃんと拓人に本当のことが言えたんだから大丈夫だよな？
まあそんなことよりなんというかもう拓人だよ拓人。春馬カワエエ (*´∀｀)=3
少なくともこのドラマにおいて春馬みたいに笑える俳優を持ってきたのは正解だよねー。強がりだろうとなんだろうとああいうふうに笑ってくれるからこそ安心できるよ。春馬の最大の武器は笑顔です！（断言）でも嫌なことを言われた時には嫌そうな顔をするし、春馬の演技力あってだよな。少なくともこういう状況の人の笑顔がわざとらしく見えないのは超大事。オレはだいぶつらくない！少なくとも弟に対していいも悪いもちゃんと本当の感情を見せてるとこはほっとする。
そして守くんはとてもいいやつです。早く童貞捨てられればいいね…がんがれ。
ああそうだ、繁之先輩が本当にまじめに恵と付き合ってたことにちょっと驚いたよ。しかも拓人のこと言ってないって口も固かった。いやそこはいくらか打算もあるのか？
でもどっちにしても恵と拓人は会っちゃったしなあ。それはそれで先輩はどうなる？ちょっとハラハラの予感。
今井さんの河原健二さんって、役は恵や拓人と同じ25歳って言ってたけどご本人は35歳じゃんね。あの車いすサッカーの人たちもだけどまさか本物じゃないよなあ…と思わせられたよ。役者さんってすげえ。
