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私の嫌いな探偵#5「消えた赤いドレスの女」

http://www.ntv.co.jp/senryokugai/
脚本:林誠人福田雄一 演出:木村ひさし 原作:東川篤哉
 
事件自体はどうでも良くなるような展開だったけど、なんか根本的なところがものすごくトンチキだった気がする。
前回のカリスマ美容師・森本くんは出てきてすぐ死んだけど、今回のバーテンダー三浦アンク涼介は回想シーンがあっただけマシか(^_^;)
それにしても初っ端から辰巳千昭(三浦涼介)が冬だっつーのにアイスキャンデー咥えて出てくるとかもうまんまアンクかよ!って感じだったけど、ゲストじゃない流平くんのウィザードネタもやたら多くてどんなライダー大戦かと(笑)
間抜けな流平に砂川警部@いっけいさんが「最後の希望キター!」とか(わかって言ってるのかしら?w)、鵜飼@玉木が「イッツ・ショータイムだ!」とか、いろいろ拾いすぎてる(笑)
まあ朱美@剛力ちゃんの「せいかーい」はクロコーチだし、辰巳さんをフッた女@松本若菜@愛理さんは貞子だけどさすがに貞子はやってなかったよねwwwてk朱美さんの「叩かないで!」は自虐ネタか? ('A`) 剛力ちゃんにそんなこと言わせるとはオソロシイな福田雄一
それはともかく、その三浦りょんりょんのイカしたBARのバーテンダーが実は男装した女性でレズだったという設定がそもそもわけわかんないんだけど、宝塚の男役の人(女性が男装)でもないし、説明で出てきたオスカルっぽい人が云々ってそもそも朱美が勘違いしてるっぽい?けどオスカルは男装した女性だし、宝塚の認識はともかくとにかくそれをやってるのが男優だって言うとこからして???なキャスティング。そこからしてひねり過ぎだよwww
でも一番困ったのは「男装した女性だ」って言われてなんとなく納得してしまうりょんりょんのルックスか(苦笑)
事件よりも小ネタだけど、あとはあれだ、目撃者として見るからにブサイクカップルの男を探してる鵜飼と流平くんと剛力ちゃんにやたら「ブサイク」連発させといてこのドラマ酷ええええええと思ってたらその男がルックスの割にやたら自信満々のモテ男くんでもっと酷ええええってなった(笑)
特に流平wwww 玉木も白石くんも美形イケメンなだけに何かが間違ってる感スゲェわ(笑)そりゃ流平ヘコむわー(笑)どっかでって、根本から間違ったんだよとしか(^_^;)
で結局辰巳さんは保険金目当ての自殺ってことで、そんな事実は明らかにしないほうが良かったような死に損な話かよと思ったら大家さんが借金返済してサポートって、一見円満解決に思えるけどそんな話ですむならなんで辰巳さん死ぬ必要があったんだという、それはそれで割りきれねーヒデー話だよ (∋_∈) あっけらかんとしてんなー(^_^;)
あとどうでもいいけどグラム530円(だっけ)の硬い塊肉っていうけど、グラム530円って結構いい肉だよね?金持ちめ!