そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

ビター・ブラッド#8

http://blog.fujitv.co.jp/BitterBlood/index.html
脚本:小山正太 演出:谷村政樹 原作:雫井脩介
 
今回は耐えられる(笑)
というかこのドタバタエレベーター密室劇&犯人取り逃がしパニックの雰囲気からすると、ちょっと血を見せすぎだとは思うけど、全体にあまりにもバカバカしかったんでまあいいや。
てかさ、本当におバカで間抜けなのは鍵山班くらいかと思ってたら銀座署の奴らみんなだよ。みんなしてバカすぎる。警察として あーりーえーねー ('A`)
マジレスすると、確か刑事はともかく一般警察官って髪型のサイド部分は刈り上げのはずだから見てわかんないわけないんだよな。あんなモジャ頭の不潔たらしい警官いねーって。(てか中野裕太が悪いわけではない。てか彼はこの役おいしかったの?)
そしてこんなクソみたいな話だけど、瞳がダンディ島尾のことを好きだというその顛末すら次回に持ち越したままの、本筋にまーったく関係ない(というかむしろこっちが本筋?)夏輝・島尾・瞳の、いや夏輝と島尾の密室ギャグのやり取りがおかしくて、見てて思わず笑っちまったよ(笑)
あいつらバカすぎる(こっちはいい意味で)お下品だけど笑ったバカで。大人としてバカすぎる(笑)
そしてタケるんはカワエエのう〜 ( ´ω `*)
オレの嫌いな渡部篤郎ですら今回のドラマでは全然大丈夫。むしろバカすぎて面白いよダンディ!まあバカだけどなにげにきっちり能力の高さはチラ見せしてるからってのはあるけどな。署内の人間の顔全部覚えてるって、そりゃこいつがいたら外の騒動あっという間に解決だよな(笑)
というかえーと、もしかして銀座署で一番優秀なのって島尾?しまおなの? ('A`)