そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

タイムスクープハンターシーズン6#9「眼鏡売りベンチャー魂(江戸時代中期)」

http://www.nhk.or.jp/timescoop/http://www.nhk.or.jp/timescoop-blog/
脚本・演出:中尾浩之
 
超ド近眼のお侍、窪田惣十郎さんはそういうことだと思ったよ(笑)
眼鏡のためなら刀もいらんって言ったとこでちょっと違ったかなと思ったけど、やっぱり…みたいなw
てか普通一晩あの職人のとこで待ち状態だったんなら、なんで眼鏡が必要なのかとかそういう話くらいしないもんかな?
まあお話としては職人とこでレンズを作ってそのまますんなり終わるはずはないと思ってただけに、肝心の商売道具を忘れてくる甚平さんもどうかと思うけど(オレ気づいてたよ!)、ならず者たちに眼鏡を奪われたうっかり惣十郎さんはどうしたもんかと思ったけどな。もしかしてドジっ子萌えキャラ属性なのか?(笑)
見た目ウドの大木系・うっかりドジっ子設定なのに眼鏡あえあれば超使い手だってのも萌えキャラとして正しいあり方だしな!さすがNHKさんはわかってらっしゃるw キャスティング的にもナイスキャスティング!
まあそんな惣十郎さんの事情も聞かずになんでそこまでいれこむんだ甚平さん…と思わんでもないけど、まあいいやw
その後の調査って、たいていもう「その後も彼らの友情は長く続いた」なんだけど、その辺もまたいろいろおいしゅうございましたwさすがはNHKさんw
それにしても江戸の眼鏡、水晶かー。そりゃ高いよなあ… そして世界的にも眼鏡=老眼鏡だったと。なるほど。