そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

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アオイホノオ#9「最後の聖戦」

http://www.tv-tokyo.co.jp/aoihonoo/
監督・脚本:福田雄一 原作:島本和彦
 
周回遅れになっちゃったんでちょっと記憶もおぼろ(放映直後くらいには見てた)
構成が相変わらずダラダラしてるのはともかく、とりあえず今回は主にモユルの話だけど見どころは忠実に再現されすぎてるこじはるのワンダーマスミと、個人的にはモユルの脳内妄想の中だけの「ぎゃふん!まいった!」のヤスケン庵野ってことでwwwwwwww
ワンダーマスミすげーな!美人だな〜とは思ったけどこじはるだったのか。まあオレはこじはる自体おぼろげなんだけどwしかもどうやら福田監督には「中途半端な美人キター」って言われてたっぽいし(笑)ヒデーなおいw(しかし本物も美人だしあの当時のウルフカットはさすがに完全再現できなかったかw)
ただまあアクションが、ポーズだけにしてもこじはるどんくさすぎるわーw
そしてワンダーマスミのスローモーションの高速走行表現でバイオニックジェミーのSEって、見てない人に通じるのかなあ?(笑)いやオレはもちろん通じますが。あとこのドラマを本気で見てる40代以上オタク層はわかってるはずですが(笑)
とにかくなんか話がグダグダなのはモユルの持ち込みが途中経過のままなのに、その流れで新しい課題のアニメを作り始めてるからってことよね。これって原作通りなの?
庵野たちは庵野たちでDAICONフィルム作りながらやっぱりいつの間にか課題もやってるという、なんか中途半端な展開。まあそこは拘るところじゃないか。
赤井さんのトラ(子猫だと思った)のアニメはオレも岡田斗司夫(本物)の解説聞くまでまったくわかんなかったよ。あれ劇中で説明しなくていいのか?つか大阪芸大だからといって大阪人ばっかじゃなかろうに、タイガースファン前提かよ(^_^;)
とりあえず一人脳内で赤井さんの手描きアニメにケチをつけるモユルが痛すぎる。
そしてまたまた庵野フィルムがお手軽かつ効果的すぎて上手すぎるwww本当にこういうの作るセンスすごいなあ。(マジ褒め)さすがやっぱりエヴァ作るだけあるわーw
しかしこれを認めてしまってはイカンのだよな、モユルはー。難儀だよなあー(^_^;)やはりこれくらい負けず嫌いでないと漫画家としてはアカンのか。
それはともかくとしていつの間にか脳内でトンコさんと津田ヒロミの天秤にかけてるエセリア充っぷりもなんというかあああああ…(;´Д`)
あえてかもしれんがモユルの「トンコさんという人がありながら〜(略)また勢いで津田さんと…」っていかにも津田さんと何かいたしてしまったような言い方なのは一体w
ところでこれどこが「最後の聖戦」だったんだ?
最後の告知の4人いいなあ(笑)発売ですぅ〜www
あ、そういやこの時期の大阪藝大って士郎正宗もいたんだって?!恐ろしいとこやな〜(;ーдー)