そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

アオイホノオ#10「見えてきた光」

http://www.tv-tokyo.co.jp/aoihonoo/
監督・脚本:福田雄一 原作:島本和彦
 
また周回遅れですが。(てか最終回はもう見たんだけど)
モユルサイド。
あれ、なんでアニメやろうって思ったんだっけ?課題のやつなんだっけ。でも気持ち的に「アニメやろう!」って気分になってたんだよね?なんか定まらないなあこの人。これで本当にデビューするっていう話じゃなきゃホント痛す(ry
つーか自分が作ったアニメを見ながら「本物を思い出して感動してくれ!」とか思ってる作家って、ギャース!恥ずかしすぎる! (;>д<)
描いてる時はそう思っているにしても、いや出来上がった時点でもそう思ってるにしても、そういう痛いこと言ってるヤツを見てるのはいたたまれない(笑)
ただ毎回プロジェクト・ランウェイを見てるオレとしてはこういう自信満々の自分褒めコメントは聞き慣れてるんだけど *1 、ファッションと違ってアニメや漫画だとどうしても正視できないwww
しかもいきなりワンダーマスミが告ってきたと勘違いするとかありえねー ( ̄д ̄ )おまけに津田さんが…(;´Д`)バカだなあモユル…
とりあえずトンコさん、もとい山本美月メーテルのコスプレをさせたのはグッジョブすぎるわー(笑)確かにあの取り留めのない顔立ちはちょっとメーテル(笑)
 
庵野サイド。
何はさておき銭湯!(笑)番台には赤井孝美(本人)さんが!(笑)
そして庵野さんの風呂嫌いから銭湯へ。いやこの取り留めのないエピソードの展開は毎回毎回微妙なんだけどネタ披露ドラマだと思えばいいのか?
いいけどこれ福田監督のツイートでは確かヤスケンの牛乳はイッキ飲みだったらしいがそうは見えなくて残念(笑)ヤスケンで牛乳といえば当然リバース!なかったけど(当然)
銭湯のヤスケン、意味不明の乳首(毛)いじりとかそのまま放映していいのか?と思ってたら浴槽でウルトラごっこ(シーン再現)って、どんだけオタクなのか!?つーか福田監督のツイート(だっけか)によるとヤスケンさんは肌色パンツ履かなかったらしいじゃん?当然だよね、だってヤスケンだもん!(笑)それにしてもこの映像加工前にはモロに映ってるってことかー。ヤスケン40なのに勇気あるなあー。てか変態仮面の時だって普通アレはないもんなーまじすげーなーヤスケン(神)
あ、そしてDAICON3フィルムがとうとう上映。音声なしでも面白いってスゲエな庵野さん。こんな伝説を目の当たりにした人たちはスゲエよな。てか昔はこの手の伝説の瞬間てよくあったよなー。いい時代だー。
しかしどう見てもネタとしては庵野さん側、むしろヤスケンを見るべきドラマになりつつあるよ?もちろんムロさんの「食いっっっっっっぱぐれない!」もあるけど、この庵野ヤスケン、山賀ムロに対しての赤井さんの中村倫也は若いのになんだか対等に存在感あってスゲエw というか気が弱そうな佇まいなのに意外と発言は強気なとこがw
ガイナックス組は本当になんだかおかしな存在感ありすぎる(笑)

*1:デザイナーの卵たちが毎回自分の作品を褒めちぎったり他の人の作品を貶めたりするんだけど、その貶したものが優勝したり、自信満々発言のあと審査員にゴミ作品扱いされて脱落したり、とにかくいたたまれないし容赦無い番組なのだ…