そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

烈車戦隊トッキュウジャー#37「理不尽クイズ」

東映http://www.toei.co.jp/tv/toqger/ テレ朝:http://www.tv-asahi.co.jp/tqg/
脚本:大和屋暁 監督:中澤祥次郎
『さらばだ、ジャスタウェイ…』
 
もーう、この期に及んでトカッチに「優柔不断」という残念属性を付けてくるとは…!そんなキャラだっけー?(苦笑)
いいけどトカッチといい明といい、一体ここのスタッフはどんだけこの2人が好きなの!?
そして大和屋さん脚本でまさかの「愛馬ジャスタウェイ」登場!(爆笑)
管理人ナイトさんの子供用のまたがって遊ぶ馬のおもちゃ(名前わかんない)の馬の名前がジャスタウェイwww(参考→ジャスタウェイのオーナー・大和屋暁http://keibalab.jp/column/specialtalk/vol_18_1/)このネタ、どの時点で仕込んでたわけ?(^_^;)
そして愛馬というかオモチャじゃない…シャドー馬?なんだろうけど、ザラム明さんはこの馬(馬じゃねーよw)のことを「この子」言うたで?しかも牧場へ帰れって空=宇宙に飛ばしたけど、牧場ってどこよ?(苦笑)
おまけに公式にまで「シャドーかいじんうんちく/かんりにんナイトのジャスタウェイは、ひろいせかいへはばたいていったよ。」って書かれてるよwww飼い主と引き離されたってーのに!w

お話の方はとりあえず明がシュバルツとした約束の条件、案外普通で「いざというときはシュバルツの元へ行く」ってことだったけど、その時のために何かを選ぶ、決断することっていう話?前振り?伏線?
それで管理人ナイトの攻撃が選TAXI、いや選択肢を出して選べない人の闇を吸い取ることだったという、まあそこはそれご都合だけどさ。でも日本にはダメ元という言葉もあるんですけどね(そんなこと言ったら話が終わっちまう)
まあオレも薄々どっちもダメだと思わないでどっちか突っ切れよーと思いながら見てたんでそのとおりにしたライトたちの勇気に乾杯。そりゃそうよねえ。
てかそういうのはイマジネーション関係ないのかな?てかだんだんイマジネーション関係なくなってきてるよね。
まあ話が微妙にズレてる気がしなくもないけど、ライトたちの選ばず突っ切るという強引なやり方の話よりは、トカッチの「何かのために何かを犠牲にするような決断はしないと決断した」ってことの方がちょっとだけ重要なのかしら。というか当然そっちのほうが大事かと(^_^;)
ただま、シュバルツの出した条件があれにしても選ぶ選ばないって話じゃないから、それはまた別の選択肢の話があるってことよね。なんかそういう明らかに伏線のための話ってのもあれだけど、うーん、まあいいや。各話レベルでは面白いからまあいいか。
全体にはどうしてもトカッチと明のキャラが面白いせいかいじりやすいのか、ライトたちの影薄いよなあと思わんでもない。
 
予告。
次回もトカッチの女装が楽しみすぎるwww あとあそこ東映アニメのほうの撮影所よね。