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脚本:宮村優子 演出:末永創
突然というか、いや別にいいんじゃね?だってどうせ好きあってる同士だし、むしろ口を開けば何かと反発しあう相性の二人と思えば強制的に結婚でもいいんじゃね?
あと何気に最初の夫(久坂)と再婚の夫(伊之助さん)が語り合い。まさかそういうことになるとは思わんよな、いやあの当時だと何でもありか?
それより日米通商条約をのもうとしてた幕府に対しての意見書を巡る攻防(というほどでもないけど)は椋梨殿の負けですた。というかなんで椋梨は幕府のやることをそのまま鵜呑みにしようとしてたんだ。(ちゃんと見てなかったけどいいか)
この話の流れだと条約の内容も大事だけど幕府に対する忠誠をどう発揮するか、そしてそのスタンスの問題もあるような気がするけどな。このへんが長州の長州たるとこかしら。
とにかく伊之助さんがやってくれた!決めの川井サウンドがカッコええ!みんなホントは椋梨案には反対だったんじゃん。
そして椋梨殿失脚と同時に奥方様は寝込んで椋梨サロンも崩壊。相変わらず椋梨奥を慕っている寿姉があまりにも取り乱しすぎだけど、もしかして本気で椋梨の奥方に個人的にいれこんでた?
てか寿姉からしたら旦那のやることも文の結婚も何もかもが自分を苦しめるだけで、悲劇のヒロインぶってるというか、なんだろう、こういう人なんていうんだっけ?普通に頭悪いだけ?
久坂と文のことよりも寿姉の動向のほうが気になりまする。