そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

戦う書店ガール#1

http://www.ktv.jp/shoten/index.html
脚本:渡辺千穂 演出:白木啓一郎 原作:碧野圭
 
これは理子さんからすると、「お前の言うことは正しい。だが気に食わない!」ってやつよねえ(笑)
オレも亜紀の強引なやり方はどうかと思うよ!ちょっとムカついた。でもその仕事っぷりは嫌いじゃないw
そして初回の見どころは橋本じゅんさんでしたー(笑)いつだって女装が似合いすぎてステキw
お話は割りとありがちでベタな感じだけど、渡辺まゆゆの熱演が色んなことを歪めていたので結果オーライです。でも亜紀の仕事っぷりは大変ひとりよがりの空回りで、オレが同僚なら確実にキレるw
ロケ地の本屋はどこだろうと思ったけどはさすがにオレでもわかるジュンク堂でした。てか吉祥寺コピスにジュンク堂入ってたのね。
昔はオレも用もないのに本屋でぶらつくような人でしたが、本屋に行かない人になって(つまり本を読まない)はや数年。ささやかな新刊の紹介は微笑ましいけど昨今の多量のポップ紹介や本屋大賞なんかの書店員の自己主張はあまりいい感じはしないかなーと感じる方なので、ポップに関しては理子さんにまるっと同意。
だってあれって紹介された本はいいけどそれ以外のものは…って考えると、その差別化や優遇措置がどこから来るのか…ってとこで、なんかランク付け以上に気分悪いのよ。
あとやっぱり理子さんがいうようにお前の感想なんざ聞いてないっていうか。それなら表紙買い&試し読み出来る方がいいです…ってのは、たぶんオレが基本、本を選ぶときの基準がはっきりしてるからだと思うけど。人のオススメなんか聞いちゃいねえっていうか。
まあどちらにしても、どんないいポップを作ろうとイベントが成功しようとも、上司に黙って根回しもなく事を進めて問題を起こす(シフトチェンジや欠勤とか)ような部下はホント勘弁願いたいと思います。
とはいえ仕事はできるかもしれないけど店長の理子さんの言い方もトゲトゲしててキツイし(そりゃ彼氏にも振られるよな)、亜紀は亜紀で情熱は買うけどトンデモ社員だし、ふたりともにまったく共感できませんですよ。
あとは千葉くんがとても良い眼鏡男子でグーってことですね ( *´∀ `* )
うーんまあもうちょっと見てみる。なんか近所でもロケやってたという情報が。(吉祥寺じゃないんだけど)