そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

オトナ女子#5

http://www.fujitv.co.jp/otona_joshi/index.html
脚本:尾崎将也 演出:関野宗紀
 
今週のは池田さんが何を言っても亜紀が何を悩んでも、もうすべて「だって箱根に下見に行く人だから」というツッコミで終わってしまってなあ…(^_^;)実際画面に向かって何回も言った。そりゃ言うよ?
たとえロマンチックじゃない人でも同じようにロマンチックじゃない人とくっつくなら問題はないと思うんだけど(オレの思うロマンチックじゃない人の例:イエス・ノー枕、もしくはそれに準じるものを使う)、亜紀みたいなタイプとは無理に決まってるとしか。まあ亜紀も相当お花畑だとは思うけどさ。なんか本当にキャリー(>SATCの)見てる気になってきた(^_^;)
甘えられないのはそうなんだろうけど、それを相手のせいにしてもなあ。相性が悪いだけだよ。
まあ池田さんに救いがあるとすれば本人がマニュアル君というよりも単に生真面目な天然の人ってことくらいで。むしろ高山さんはなぜそこに突っ込んであげないのか…と思ったけどいい大人は相談されたわけでもないならやっぱスルーよね。(理由は今も言ったけどこの世のどこかにそれに見合う人はいるから)
萠子の恋愛には相変わらず興味はないんだけど、丸山さんが出てきて単なるダメなレンタル彼氏で終わるわけないよね?と思ったらちゃんと予告にいたけど、あれ今度は社長が手を回して雇ったわけじゃないよねえ…?まあレンタル彼氏とはいえどもああいう言い方でダメ出しをするような女なので、オレは萠子には興味がないのですよ。萠子が持ってたバッグは大流行り中のクロエのDrewですね。なぜたかが花屋がそんな高いバッグを買えるのか…謎…
そしてみどりさんは相変わらずドリーム中だけど息子1の不始末はどうなるのか。というか彼女の方にも責任あるだろよ。それより先生、あの状況でヤッてないってどゆこと?
三者三様に恋愛が展開してるので今週は結構散漫。高山さんのセリフはいちいちカッコイイ(脚本家だから当然かw)そりゃキスもするわなあw(そうだと思った)
それにしても今回気になって仕方なかったのは、パンフの値段修正貼りこみ作業。まず刷り直すって発想がありえねえ。時間があろうとなかろうと。当然修正貼りこみ対応に決まってる。
しかもそれ、亜紀が話聞いていきなりコートとバッグひっつかんで飛び出ていったけど肝心の修正データどうした?と思ったら何故かCD-ROM持ってるし。いつの間に?
というかそれ以前にそんな些細な仕事でなぜリーダー自身が出かけるのか。そんなもんこそ部下に頼むべきでしょ。しかも待ち時間が無駄な時間すぎて何やってんのとしか。
おまけに刷り上がったシール用紙をなぜ封筒に小分け?なぜA4サイズ余裕のエディターズバッグを持ちながらバッグに入れない?そりゃ落とすわな。バカなの?仕事できないの?
さらに広報部のミスなのになぜか開発部が尻拭いで貼りこみ作業って、広報部にやらせろよ。部下の愚痴は当然よね。手伝う手伝わないは別にして。
と思ったら亜紀の貼りこみ作業が効率悪すぎて見てるだけで死ぬ ('A`) なんでいちいちバラバラにするの?あんなもんシール部分だけ筋つけといていっぺんにベリっとやってピンセットでぺぺぺぺぺって貼りこむんだよ!というかそもそも5000円→500円のパンフ修正を黒マジックで潰さなきゃいけないものか?何その二度手間×1万部(;´Д`)
このくだりで完全にオレの中で亜紀は仕事できない人認定。ありえねえ。見てくれはできる女だけどそりゃ部下に陰口されるわな。本当に優秀なの?全身ブランド物で固められるほどのお給料は彼女に見合ってるの?もー仕事しろよ。というか仕事なんだから高山にアポくらい入れてから会いに行けよ…ダメすぎる…(;´Д`)(高山は外に出なさすぎ)
亜紀のあまりのどんくささに本当にキャリーを見てるようですよ…まあそれでもそういうとこで一生懸命(に見える)女がいいって人はいるわなあ、高山さんとかw