そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

グッドパートナー 無敵の弁護士#2

http://www.tv-asahi.co.jp/goodpartner/
脚本:福田靖 演出:本橋圭太
 
なんで毎回「顔」押しなんだwwww顔が良いことはこのドラマにおいてそんなに重要か、だったら熱海くんもイケメンに数えてやれよ、十分イケメンだよwwwなんなのwww
咲坂(竹野内)と夏目(松雪)メインで猫田(哲太)は当て馬かと思ったけど、意外とちゃんと3人分の案絵kんで回すのか。一つ一つはそこまで重くなく相変わらずせこい手でクリアしていくけど、やってる事自体は基本「正しい」ことを咲坂が担保してくれる構造になってるから安心できるかな。
普通に考えて売り込みは上手いけど仕事はしないという今回の小西(野間口徹)みたいな奴ムカつくし。
クライアント企業からは小西を解雇したけど契約違反になるから逆に訴えられた、なんとかして欲しいってことで熱海の言うとおりいくら企業側に正当性があっても契約は契約だという話を、地道な調査で覆したという、これまた真っ当な仕事っぷり。しかも咲坂のその仕事っぷりがより信頼性を高めてさらなる収益へと繋がる本当に真っ当な話でしたw
ただまあ年俸1200万円(×3年)契約の小西が無駄に使い込んだ交際費の520万円は放置ってとこが企業の太っ腹さなのか。飯だけ食って契約に結びつかないとかどんだけ無駄なのか。そりゃ上司だって解雇したいよな。
というか今回の話はその小西についた弁護士宮前(モロ師岡)が夏目の相手弁護士と同一人物で、しかも企業向けと個人向けを使い分けてる二枚舌弁護士だったってのが「はぁ (・_・?)」って話なんだけど、使い分けてるからえっと思うだけでどっちでもありなのは古美門(>リーガルハイ)を見るまでもなくw
たださすがにそんなケースをあえて作ってしまうとこがおかしいけど。いやその宮前先生のスクリーンセーバーとかどうよ?w
そうそうあと猫田先生の案件にIT社長として高橋光臣が絡んできたけど、相談だけして終わりなのと思ったら次回が本番か。