そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

ドクターX 〜外科医・大門未知子〜#11(終)

http://www.tv-asahi.co.jp/doctor-x/
脚本:中園ミホ 演出:田村直己
 
最後は突然城之内さんが膵臓がん。いや先週の感じでそうだと思ったけどなぜ気づかなかったのか。というか死ぬ病気だとわかってて王超と移籍契約するなよなー。それは酷いと思うぞ?契約不履行にならないんだろか。
というか城之内をガンにしなきゃいけないくらいならもうやめてもいいと思うんだけどなあ。まあ宇宙まで行ったんだからなんでもありだとは思うけどw
結局北野先生の活躍も微妙な感じだったし、そもそもキャラクター多すぎるんでストーリーがどうこうって話でもなかったけど、これはこれでかなあ。オレ的には北野先生の滝藤さんより吉田鋼太郎をあの程度にしか使わない、生瀬さんの役どころがあんなだけという贅沢のほうが惜しげもなくて良かったw
毎回つまんなくはないんだけど、ストーリーが強引すぎるのはちょっと興ざめってくらいかな。(先週とか)(いや今週の医者半分以上引き抜きもどうかと思うけど)(最後の畳み掛けるような投げっぱなし感がすごいw)
さすがにそろそろ潮時だと思うんだけど、もうよほど画期的な新展開でもない限りは終わっていいと思うな。今シーズンも普通に十分面白…いや楽しかったし。あと個人的には毎シーズン加地先生と原先生が出てくれれば全然オッケー(笑)
あと西田敏行のトドのような床転がりはちょっと本気でおかしかった。あれアドリブなのかなあ?(笑)