テレ朝：http://www.tv-asahi.co.jp/lvsp/ 東映：http://www.toei.co.jp/tv/lupin-vs-pat/index.html
脚本：香村純子 監督：中澤祥次郎
『あいつのブレーキは効かないんじゃない、壊れてるんだ…』
ノエルさんの絵はとてもおフランス的アート心に溢れててあれで何かグッズを作って欲しいレベル。フランス語の書き文字がとてもステキざんすーw
そんなデザイン的に中世の医者っぽくてちょっと気に入ってたギーウィ・ニューズィーがもう退場。ああ残念。てか見かけからモチーフはキウィだとは思ったけど、ニュージーランドのキウィかよw
つーかあのラッキーペンダント本物じゃん。いいなーオレも欲しい。使い過ぎなきゃいいんじゃないの？毎回毎回、コレクションとギャングラー怪人の能力の違いが分からないのはどうかと思うけど。
ラッキーペンダントのラッキーがギーウィ本人にも通用するって、なんか間抜けてるなあと思うけどつかさたんは考えすぎだと思うんだよ。だってラッキーが影響するのはギーウィにじゃなく使った本人だよね。むしろ「効かないかも…」じゃなく植物になるリスクは侵せないって思うでしょ。だってそれならこれ圭一郎なら使うよね。
まあ結局金庫を開けてコレクションを奪って敵を倒すことができるのは怪盗だから、パトレン側は怪盗よりもリスクが大きい、つまり魁利が無茶をするのは逆に仲間を信頼してるし理にかなってるわけよね。そりゃー魁利ならよっしゃラッキー！で使うよなあ。w
ノエルが言ったのはそういうことだし、それって怪盗の役割を理解してるからだとは思うけど
パトレンと怪盗が協力しあえないこの設定、パトレン側が怪盗の事情を知ろうとしないのが問題じゃないのかしら。
その辺すっ飛ばしてペンダントを使うリスクを危険だと思うつかさたんの方がよくわからないよ。
おまけにパトレンは未だに怪盗が狙うコレクションの価値がわかってないの？あんなものって、いやそこがこの番組で一番重要なとこだし、あんなもののために彼らが命を掛けているってとこが大事なんだけど。自分らが何の力で戦ってると思ってるんだ。あまりに公務員的考えすぎるよw
あとつかさたんはルパンレッドがペンダントのことを知ってるって思ったんだよね。その辺もちょっと脚本的にはご都合というかなあなあすぎるかなあ。
あとあんな怪しげな店で知り合いからの紹介でと言って買うようなペンダントのことをツイッター的なSNSでつぶやいてるってどういうことよwwwそれおおっぴらにしてもいい話なのか？強盗に狙われちゃうよー？w
そういうとこで微妙に穴があるのはオレはすごく気になるんだよな。
まあ今回はつかさたん的に魁利が弟っぽいポジションだってことか。
そんならもうそろそろストーリーも半分だし、ジュレの3人が怪盗だってわかった上で共闘して欲しいよ。
予告。
と思ったら警察と怪盗がガッタイム！早くみんな仲間になればいいのに。
