そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー#16「仲間だからこそ」

テレ朝:http://www.tv-asahi.co.jp/lvsp/ 東映http://www.toei.co.jp/tv/lupin-vs-pat/index.html
脚本:荒川稔久 監督:渡辺勝也
『刺されないように気をつけろよ』『違う、それは俺だが、俺ではない…』
 
え、ギャングラーって金庫が本体なの⁉ 超優れものとかそういう問題?>咲也
なのにエネルギーが質量に転換されると言われたらそんな気にはなるな。魔法少女の魔女化みたい。(ちょい違うか)
それってつまり元々ドラグニオが盗んだ(んだっけ?)ルパンコレクションを守るためにギャングラー怪人を作ったという話になっても不思議じゃないような。
しかもギャングラー怪人の体を手に入れた(ってことよね)ら金庫の中身はすぐに手に入れられるのに、人格入れ替えはマンタ自身の能力なんだ?彼らこっちの世界に来た時は金庫付いてなかったんだよね、改造されたってことか?

ともかく、いろいろ地味におかしいギャングラー怪人マンタの美の基準とか、でもモテればOKなとことかヤバいwww
それにしてもマンタのクソ外道なあの声と透真の中の人(濱正悟)の演技があまりにマッチしすぎて笑うとこじゃないのにクソわら(苦笑)サンシャイン池崎って言われたのかしら、CV檜山さんとの間で演技コンセンサス取れすぎw
あと透真のクソ真面目な「戻るんジェイ」も違う意味でちょっと笑ったけどw
いいけどとにかく、マンタに使われて透真の貯金が目減りしたのは確かじゃないかしら?それだけでも透真は怒っていいと思うわw
そんな普通ならコメディな話なのにむしろ話の流れ的にはシリアス一辺倒、元に戻らないなら倒れたも同然って、諦め早すぎじゃよ。
まあ攻撃したと見せかけて実は…ってのはこないだのぬいぐるみ回の初美花とつかさもそうだけど、今回は最初透真の姿のマンタを呼び出した時に撃てなかったってのがあるからこそ、最後の土壇場であんなトリッキーな手を使ったってのは気が利いてるね。
それにしても怪盗たちの間でそういうグッとくる展開があってギャングラーを倒したから巨大化しました…ってのが、全く話に絡んでない警察側からしたら全然絡んでもないギャングラー怪人が街なかで突然巨大化したクライマックスな状況ってのもおもしろかった。そういうのもありかー。こういうのこそ完全は蚊帳の外展開だよね。
あと今回のマンタの造形、なんだかアイガロン思い出した。
 
予告。
恋愛ネタににふしだらという圭一郎先輩に恋バナ?ひー、楽しみすぎる!

シグナル#7

https://www.ktv.jp/signal/index.html
脚本:尾崎将也 演出:鈴木浩介 原作:韓国ドラマ「シグナル」
 
感想書いたつもりになってたけど書いてなかった…のでサクッと。
桜井さん戻って来てよかった。風邪で休んでることになってる時間の修正力のその落差すごいよ。
そして桜井さんが生きてる時間軸の2018年では、連続窃盗事件
解決したけど真犯人・白石の不起訴ってことで。いいけど白石を演じてるのが白石隼也なのでわかりやすいけど混乱。魔法使いだから魔法で窃盗を…(そんなわきゃない)
でも結局白石は野放し状態ってことか。平田が恨むのは本来は白石のはずなのになあ…
いやそれよりも白石を捕まえて不起訴になったから冤罪で20年服役してた平田が起こした誘拐&殺人事件はなかったことになったけど、結局平田は矢部さんを刺し殺し服役という、なんで殺しちゃったんだよ…それは八つ当たりだというのに。あまりに無情すぎる。そしてその平田が獄中死ってのは大山は知らないままか。というかその頃すでに大山いないし、三枝の遣る瀬無い気持ちメッチャわかりみ。
しかしこの事件が西岡徳馬収賄につながる証拠発見で、これを大山が見つけたことが彼の今後への伏線だとは。ストーリーが展開しすぎてて元ネタの韓流ドラマメッチャ気になる。しかしあと数話だから…あと数話の我慢…!
一見何の繋がりもないような事件と人間関係が少しずつ影響しあい、しかも未来からの干渉で変化したことは一体何の意味があったのか。大山と三枝を繋いでいるものが何かを明らかにしようとする意志だとすればそれは大山の無念さなんだろうけど、それで変わった未来は本当に真実なのかと。
人の生死が関わってただけにそれに見えうことがあるのかどうか。
とにかく岩田さんは自分の間違いを清算しようとして殺されたと言ってもいいのか?結局黒幕は中本?