そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

シグナル#7

https://www.ktv.jp/signal/index.html
脚本:尾崎将也 演出:鈴木浩介 原作:韓国ドラマ「シグナル」
 
感想書いたつもりになってたけど書いてなかった…のでサクッと。
桜井さん戻って来てよかった。風邪で休んでることになってる時間の修正力のその落差すごいよ。
そして桜井さんが生きてる時間軸の2018年では、連続窃盗事件
解決したけど真犯人・白石の不起訴ってことで。いいけど白石を演じてるのが白石隼也なのでわかりやすいけど混乱。魔法使いだから魔法で窃盗を…(そんなわきゃない)
でも結局白石は野放し状態ってことか。平田が恨むのは本来は白石のはずなのになあ…
いやそれよりも白石を捕まえて不起訴になったから冤罪で20年服役してた平田が起こした誘拐&殺人事件はなかったことになったけど、結局平田は矢部さんを刺し殺し服役という、なんで殺しちゃったんだよ…それは八つ当たりだというのに。あまりに無情すぎる。そしてその平田が獄中死ってのは大山は知らないままか。というかその頃すでに大山いないし、三枝の遣る瀬無い気持ちメッチャわかりみ。
しかしこの事件が西岡徳馬収賄につながる証拠発見で、これを大山が見つけたことが彼の今後への伏線だとは。ストーリーが展開しすぎてて元ネタの韓流ドラマメッチャ気になる。しかしあと数話だから…あと数話の我慢…!
一見何の繋がりもないような事件と人間関係が少しずつ影響しあい、しかも未来からの干渉で変化したことは一体何の意味があったのか。大山と三枝を繋いでいるものが何かを明らかにしようとする意志だとすればそれは大山の無念さなんだろうけど、それで変わった未来は本当に真実なのかと。
人の生死が関わってただけにそれに見えうことがあるのかどうか。
とにかく岩田さんは自分の間違いを清算しようとして殺されたと言ってもいいのか?結局黒幕は中本?